2021年1月8日更新
と語った。
やると決めたことを地道にやっていくしかない。少しずつの積み重ねでしか、自分を超えていけない[出典50]
とも語った。また、
遠回りすることで本当の自分に出会えると思っている。[出典51]
とも語っている。イチローは自分に課した課題を少しずつ達成することで今の自分があるようだ。
▼イチローの国民栄誉賞辞退
https://twitter.com/swallive/status/1113643554784464896
イチローは引退後に国民栄誉賞の辞退があったと4月5日午前の記者会見で菅義偉官房長官が明かした。[出典52]
01年、04年にも国民栄誉賞の打診があったが、
プレーを続けている間はもらう立場ではないと思う[出典54]
というスタンスで辞退しており、国民栄誉賞は今回が3度目の辞退となる。
▼イチローのコーチ就任
https://twitter.com/KanenashiOpera_/status/1123897722422034432
イチローは引退後についてコーチに就任すると明かし、マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターに就任。現役を引退した現在もコーチとしてマリナーズの一員としてチームをサポートしている。[出典53]
イチローのオリックス通算成績
イチローはオリックスに1992〜2000年まで在籍。その通算成績は次のとおり。[出典8]
【オリックス時代の通算成績】
打率 | 試合 | 打数 | 得点 | 安打 | 本塁 | 四球 | 打点 | 三振 | 盗塁 |
.353 | 951 | 3619 | 658 | 1278 | 118 | 529 | 384 | 333 | 199 |
▼オリックス公式インスタグラムより
獲得タイトル
オリックス時代、イチローは数々のタイトルを獲得している。年表で表せば次の通り。[出典8]
1994年
最優秀選手
首位打者
最多安打
最高出塁率
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
正力賞
1995年
最優秀選手
首位打者
打点王
盗塁王
最多安打
最高出塁率
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
正力賞
1996年
最優秀選手
首位打者
最多安打
最高出塁率
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
1997年
首位打者
最多安打
最高出塁率
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
1998年
首位打者
最多安打
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
1999年
首位打者
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
2000年
首位打者
最高出塁率
ゴールデングラブ賞
イチローのMLB通算成績
イチローは2000年~2019年3月までMLBで活躍した。通算成績は次の通り。[出典45]
【MLB時代の通算成績】
試合 | 打数 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | 長打率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
951 | 3619 | 1278 | 118 | 529 | 199 | .353 | .421 | .522 | ||
獲得タイトル
MBL時代、イチローは数々のタイトルを獲得している。年表で表せば次の通り。[出典47]
2001年
最優秀新人(新人王)
最優秀選手
首位打者
盗塁王
最多安打
シルバースラッガー賞
ゴールドグラブ賞
2002年
ゴールドグラブ賞
2003年
ゴールドグラブ賞
2004年
首位打者
最多安打
ゴールドグラブ賞
2005年
ゴールドグラブ賞
2006年
最多安打
ゴールドグラブ賞
2007年
最多安打
シルバースラッガー賞
ゴールドグラブ賞
2008年
最多安打
ゴールドグラブ賞
2009年
最多安打
シルバースラッガー賞
ゴールドグラブ賞
2010年
最多安打
ゴールドグラブ賞