2018年4月23日更新
ストイックすぎる食生活
筋肉をつけるためには食事にも気を使わねばならないが、ダルビッシュ有は食が細いことに悩んでいるそうだ。
食べることの方がつらい。(厳しい)トレーニングには耐えられるけど[出典3]
そんなダルビッシュ有の食事は度々「ストイックすぎる」と話題に。
2013年にはブログで鶏むね肉に十六穀米、ゆで卵にトマトとブロッコリーだけ、2016年には鶏肉の炒めものと、小皿盛った柑橘類とパプリカのみのメニューを掲載し、いずれもシンプルさがゆえに注目を集めた。[出典24]
▼朝ごはんのダイエットメニュー
ダルビッシュ有とサエコの結婚
2人の子供をもうける
2007年、日本ハムファイターズに所属していたダルビッシュ有は、モデル・女優の紗栄子(当時はサエコ)と結婚。[出典25][出典26]
2人の間には2008年に長男、2010年に次男が誕生している。[出典25]
▼H1-9F 0715 子供二人目できました! ダルビッシュ投手 ヒーローインタビュー
ダルビッシュ有と紗栄子(サエコ)は、2007年5月に行われた知人の誕生会で出会い、デートを重ねた末に、いわゆる「できちゃった結婚」でゴールインとなった。[出典26]
離婚し親権を放棄
2010年11月、それぞれのブログで離婚協議中であることを明かしたダルビッシュ有と紗栄子。
2012年1月にダルビッシュ有のメジャー行きが決決定すると、同日に離婚が成立。
慰謝料はないといい、息子2人の親権は元妻となった紗栄子が持つこととなった。[出典27]
▼紗栄子とダルビッシュ有の子供たち
ダルビッシュ有は、裁判所の指導によって適性な養育費を支払うとしており、 今回の離婚に際して持ちあがった元妻・紗栄子の金銭問題などを否定。[出典25][出典28]
彼女は献身的に自分を支えようと頑張ってくれてましたし、家庭内の仕事も一生懸命こなしてくれてました[出典28]
法外な慰謝料、養育費を求められたこともありません[出典28]
と、ブログでエールを送り、円満離婚のため子供たちとは今後も会うとしている。[出典28]
▼紗栄子
ダルビッシュ有の彼女と再婚
レスリングの山本聖子と
1986年8月16日生まれ。大阪府出身。04年にドラフト1巡目で北海道日本ハム入団。入団1年目から5勝をマーク。07年には15勝を挙げる活躍で、投手の最高賞である沢村賞を獲得。第2回(2009年)WBCでは胴上げ投手となり、日本の連覇にも大きく貢献した(WBC大会記録 20奪三振)。11年シーズンは5年連続防御率1点台の大記録も樹立。その年のオフに、メジャー・リーグのテキサス・レンジャーズへ移籍。メジャー1年目から先発ローテーションの一角として16勝をマークする活躍を見せ、2年目の2013年もチームに欠かせない存在として輝きを放っている。2015年にはトミージョン手術をし、2016年に復帰を果たす。2017年シーズン途中でロサンゼルス・ドジャースへ移籍。メジャー最速(128試合)で1,000奪三振を達成。ワールドシリーズの舞台へと駆け上がる。2018年シカゴ・カブスに移籍。2020年60試合制のイレギュラーなシーズンで8勝をマーク。日本人投手では初の最多勝のタイトルを獲得し、サイ・ヤング賞(最優秀選手賞)候補にも選ばれた。2021年サンディエゴ・パドレスに移籍。
出典:タレントデータバンク