2018年4月23日更新
野球を考える頭はすごく賢い子だからね。しゃにむに練習したら、いったいどこまですごくなるんだろうって最初から思った。160キロ出すんじゃないかって。[出典6]
▼メジャーへ行った教え子
https://twitter.com/Fullcountc2/status/918687543352115201
ダルビッシュ有の弟
弟は格闘家、俳優
3兄弟の長男として生まれたダルビッシュ有。次男は格闘家のダルビッシュ翔、三男は俳優のKENTAである。[出典3][出典8]
▼ダルビッシュ有の弟・KENTA
https://twitter.com/YJ_videotopics/status/612872645445443584
弟・KENTAは物心ついた頃から「あのダルビッシュの弟」として見られてきたといい、
「兄貴の名前があるんで、それを利用して、みたいに思われるんすよ」「嫌ですね、めんどくさい。ホンマに嫌です」][出典8]
と、兄への複雑な心境を明かしている。][出典8]
ダルビッシュ有はイケメン!
イケメンランキング上位
2017年、gooランキングが実施した「結局一番イケメンだと思う日本のスポーツ選手」アンケートで、2位に輝いたダルビッシュ有。[出典9]
▼ダルビッシュ有はイケメン!
そのイケメンぶりはアメリカでも認められているようで、2012年に『日刊SPA!』が球場内を歩くテキサスの金髪美女を対象に行った「ダルビッシュはイケメンか?」アンケートでは、100人中85人が、
ダルビッシュはイケメン(グッドルッキング、ハンサム)[出典10]
と答える結果となった。アンケート回答には、
「目が素敵」「「顎のライン」「三振を奪った後の表情がセクシー」「普段クールだけど、笑うとキュート」「スタイルが良い」「引き締まった肉体」「単純にハンサム」[出典10]
などと整った目鼻立ちのほか、試合中の表情や鍛え上げられた肉体を魅力的とする声が挙げられている。[出典10]
▼アメリカでもイケメン認定
ダルビッシュ有の成績
日ハム時代の成績は?
甲子園に4度出場し、超高校級の右腕として知られていたダルビッシュ有。
プロ野球ドラフトでは当然のごとく目玉となり、北海道日本ハムファイターズからの1位指名を受けてプロ野球選手となった。背番号は「11」。[出典5][出典11]
そんなダルビッシュ有の日ハム時代(2005〜2011年)の成績がこちら。[出典2][出典12]
勝 | 敗 | S | 防御 | 試合 | 完投 | 回数 | 安打 | 失点 | 四球 | 三振 |
93 | 38 | 0 | 1.99 | 167 | 55 | 1268 1/3 | 916 | 310 | 333 | 1250 |
1986年8月16日生まれ。大阪府出身。04年にドラフト1巡目で北海道日本ハム入団。入団1年目から5勝をマーク。07年には15勝を挙げる活躍で、投手の最高賞である沢村賞を獲得。第2回(2009年)WBCでは胴上げ投手となり、日本の連覇にも大きく貢献した(WBC大会記録 20奪三振)。11年シーズンは5年連続防御率1点台の大記録も樹立。その年のオフに、メジャー・リーグのテキサス・レンジャーズへ移籍。メジャー1年目から先発ローテーションの一角として16勝をマークする活躍を見せ、2年目の2013年もチームに欠かせない存在として輝きを放っている。2015年にはトミージョン手術をし、2016年に復帰を果たす。2017年シーズン途中でロサンゼルス・ドジャースへ移籍。メジャー最速(128試合)で1,000奪三振を達成。ワールドシリーズの舞台へと駆け上がる。2018年シカゴ・カブスに移籍。2020年60試合制のイレギュラーなシーズンで8勝をマーク。日本人投手では初の最多勝のタイトルを獲得し、サイ・ヤング賞(最優秀選手賞)候補にも選ばれた。2021年サンディエゴ・パドレスに移籍。
出典:タレントデータバンク