2022年1月17日更新
ブレイクのきっかけは?
ファーストサマーウイカは2019年1月に、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也がMCを務めたバラエティ番組『女が女に怒る夜』(日本テレビ)に出演。
同番組内で、宝塚ヘア・関西弁・毒舌を組み合わせた強烈なキャラで、自身の体験を織り交ぜながら毒舌トークを展開して反響を呼んだ。
これが転機となり、明石家さんまやマツコ・デラックスなどと共演。多くのバラエティ番組に出演した。
またバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ)、『水曜日のダウンタウン』(TBS)、『ダウンタウンDX』(日本テレビ)など、お笑いコンビ「ダウンタウン」が司会を務めるバラエティ番組にも数多く出演。[出典17]
そのため、2019年12月に株式会社エム・データが発表した「2019年下半期・急上昇テレビ番組出演ランキング<フレッシュ平成世代>」では女性部門で1位を獲得している。[出典18]
ドラマやラジオなど活動の場を広げる
ファーストサマーウイカは、2019年に放送のドラマ『凪のお暇』(TBS)で初の連続ドラマレギュラー出演を果たす。[出典19][出典20]
同ドラマでは、激安スーパーの店員やフリーアナウンサー、ギャルなど、1話ごとに異なる役柄で出演。
ネット上では、「ウイカを探せ」というハッシュタグで、ファーストサマーウイカの出演シーンを探し出す投稿が話題となった。[出典20][出典21]
同年11月には、ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO) 』(ニッポン放送)で、パーソナリティが週替わりで担当している土曜日枠を担当。初の単独パーソナリティを務めた。[出典22]
また2020年からは、ラジオ番組『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で月曜日担当のレギュラーパーソナリティを担当している。[出典23][出典24]
人物
- 趣味はクレーンゲーム、体験レッスン、ひとり飲み。特技はドラム。[出典1]
- 中学で吹奏楽部ではトランペットなどの花形ではなく、打楽器担当に指名されたためトイレで泣いた。[出典9]
- 中学生の頃に吹奏楽部員としてバラエティ番組『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ)に出演したことがある。[出典25]
- 現在の芸名は、本名である“初夏”の漢字を一文字づつ英訳したもの。[出典26]
- 人より秀でたものがなく、スポーツや芸術の分野でも1番を取ったことがないというのが長年のコンプレックスだった。[出典9]
- 大阪でグループ活動をしていた当時、ライブハウスの客席を埋めるためにこれまで付き合った恋人を全員、同じ会場に呼んだことがある。[出典27]
- せっかちな性格で、動画共有プラットフォーム「YouTube」の動画は1.5倍速で再生したり、映像作品は先にネタバレを見て把握。トイレに行くまでにベルトを外すしたりしている。[出典28]
- コーラが大好きで、1日に1本以上は飲んでいる。[出典29]
- 大阪から上京したての頃は、渋谷区笹塚にある家賃4万2千円の1R風呂なしアパートに住んでいた。[出典9]
- 1番好きなアーティストはロックバンド「ユニコーン」[出典4]
結婚
2020年の元旦に結婚していたことを公表
ファーストサマーウイカは、2015年に一般男性と結婚していたことを2020年1月1日に自身のSNSで発表した。
これまで公表を差し控えていたことについて、下ネタを発言しにくくなることやプライベートを表に出す必要を感じなかったためだと語っている。[出典30]
また公表した理由について
お相手の方が一般人で、土足で踏み込んでくるマスコミの方がゼロではないと思って、相手と相手の家族を守りたいと思った。[出典30]
と語っている。[出典30]
▼既婚者であることを発表した投稿
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
高校卒業後すぐ、地元大阪の劇団で約5年間活動。2013年5月にavexのアイドルグループ「BiS」に新メンバーとして加入しメジャーデビュー。2014年7月横浜アリーナの単独公演で「BiS」が解散。2015年よりNIGO®とBiSマネージャーの渡辺淳之介の共同プロデュースで音楽グループ「BILLIE IDLE®」を結成。ライブを中心に活動し、2019年12月解散。現在はバラエティ、ドラマ、ラジオなど多岐にわたって活動中。
出典:タレントデータバンク