どんな人?
- 一青窈は台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。姉は女優、エッセイストの一青妙である。
- 一青窈は慶應義塾大学在学中にアカペラサークルに所属し、ストリートライブや福祉施設などでライブを行っていたところスカウトされ芸能界へ。
- 2002年のデビューシングル「もらい泣き」では、「日本レコード大賞最優秀新人賞」、「日本有線大賞最優秀新人賞」などを受賞。
▼一青窈
今日のお仕事も残り半分を過ぎたところで、#午後の窈ちゃんタイム #窈ちゃんタイム #一青窈 さん pic.twitter.com/8l0SkPQuba
— 窈ちゃん応援アカウント♪ (@yohitotofan) 2018年3月12日
一青窈の生い立ち
一青窈は、1976年9月20日生まれである。[出典1]
幼少期
一青窈は、台湾人の父親と日本人の母親のハーフとして生まれた。
幼稚園まで台湾で過ごしたが、卒園後、日本に在住。
しかし、小学2年生の時に父親が他界。母親も高校2年生の時に他界しており、一青は早くに両親を亡くしている。[出典2]
▼台湾在住経験あり!
一青窈1976/9/20-
— 台湾bot (@ROTaiwanbot) 2018年3月22日
父が台湾人、母が日本人ハーフの歌手。
日本レコード大賞受賞や俳優としての活動もあり多技にわたる活躍をしている。
代表曲は「もらい泣き」「ハナミズキ」など。 pic.twitter.com/H5ddEA5LNc
デビュー前
慶應義塾大学環境情報学部(SFC)に進学した一青窈は、アカペラサークルに所属し、ストリートライブなどを行っていた。[出典1]
そして、福祉イベントで歌を披露している際にスカウトされたことが、デビューへの起点となった。[出典2]
▼慶應義塾大学に在籍していた
本当に一青窈怖いから。 pic.twitter.com/YytGuLePqQ
— しんのすけ。 (@shinkun5105) 2018年3月27日
一青窈の芸能活動
デビュー
一青窈は、2002年にシングル「もらい泣き」でデビューした。[出典1]
同曲は、翌2003年に開催された『第36回 日本有線大賞』(TBS系)と『第45回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)で共に最優秀新人賞を受賞。[出典3][出典4]
さらに、2003年の『第54回 紅白歌合戦』(NHK)では紅白初出場を飾っている。[出典5]
また、この「もらい泣き」はオリコンシングルチャートで最高4位を記録し、ランクインは70週に及ぶというロングヒットとなった。[出典6]
▼デビュー曲が大ヒット!
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— HMVイオンモール岡山 (@HMV_Okayama) 2017年10月3日
映画に出演
一青窈は、2004年に公開された映画『珈琲時光』で主演を務めており、女優としても活躍している。[出典1]
同作は、一青が演じる1人の女性の日常が描かれた作品であり、浅野忠信らも出演している。[出典7]