パートナー・オブ・ザ・イヤー受賞も
芸能界では「おしどり夫婦」として知られていた三船美佳夫妻。
2011年11月には「いい夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー2011」に決定されている。
記者発表会に出席した際に三船は、
結婚14年目でいまだに褒めてくれるのは主人だけ。これからも褒めあって、新婚の気持ちを忘れずに。最愛の主人でいてほしいです[出典12]
とコメントしていた。[出典12]
▼おしどり夫婦で有名だった
https://twitter.com/rappy8888/status/801655723058982912
三船美佳の離婚騒動
そんな「おしどり夫婦」であった三船美佳と高橋ジョージだが、2015年に離婚することが判明。
取材では夫妻は2013年末ごろから別居していたようで、都内の自宅に高橋ジョージに残して三船美佳は大阪へ。
三船は1人娘と母親の喜多川美佳の3人で大阪のウイークリーマンションへ移っていた。[出典13]
離婚原因は高橋ジョージのモラハラ?
三船美佳の方から別離を決意しており、約16年に及ぶ結婚生活で美佳には高橋ジョージから「外出禁止令」が出ていたという。
三船は仕事以外の時に高橋を家に残して出掛けられず、高橋が家にいない時だけ外出していた一方で、高橋は音楽仲間と飲んで朝帰りすることもあったようだ。
若かった三船は普通だと思っていたようだが、周囲の心配を受けて考えが変わり、30代の自立した女性として生きてみたいという思いが強まったそう。[出典13]
またこのようなモラルハラスメントが報じられた高橋ジョージだが、こうした事実は一切なかったと発言している。[出典14]
▼モラハラの真相は不明…
https://twitter.com/livedoornews/status/935660893072846849
2016年に離婚成立
2015年にはすでに離婚調停に入っており、高橋は「もう一度やり直したい」との思いを貫き不調に終わっていた。
この結果を受けて三船美佳は離婚を求めて提訴。[出典13]
そして2016年3月には協議離婚が成立したと三船は自身のブログで報告した。
当時11歳だった長女の親権は三船が持ち、慰謝料はないという。[出典14]
三船美佳の女優活動
1997年に女優デビュー
三船美佳は1997年に放送された大河ドラマ『毛利元就』(NHK)で女優デビューを果たした。
さらに1998年には映画『友情(Friendship)』で初主演を務めており、第22回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。[出典13]
同映画では白血病と闘う少女を演じ、実際にスキンヘッドにして約1か月間電気シェーバーを頭に当てる生活をしていたという。
また1997年に公開された映画『ラッキーロードストーン』では、実母である喜多川美佳や高橋ジョージと共演していた。[出典3]
1982年9月12日生まれ、東京都出身のタレント。主な出演作は、朝日放送・テレビ朝日系『朝だ!生です 旅サラダ』、毎日放送『住人十色』、CM『霧島天然水 のむシリカ』など他多数。趣味・特技は、英会話、音楽・映画観賞・スポーツ・乗馬・バスケットボール、バレーボール。
出典:タレントデータバンク