2022年2月3日更新
娘役の羽田美智子とは仲が良く、伊東は彼女との関係について
よく「伊東さん大好き!」なんて言われますが、普通はそういうこと言われると“危険な関係”になるものなんですよね。
でも、この2人からは危険なにおいがなんにもしない(笑)。いつのまにか“芸能界の父と娘”になってしまいました(笑)。[出典12]
と語っていた。[出典12]
出演ラジオ
映画やドラマ、バラエティ番組の他、ラジオ番組にも出演している伊東四朗。[出典1][出典4][出典13]
1986年からは、1994年まで放送された長寿番組『伊東四朗のあっぱれ土曜ワイド』(文化放送)に出演。毎週4時間の生放送を行った。[出典4]
2012年からは、文化放送にて『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』のパーソナリティを担当している(2020年2月現在)。[出典13][出典14]
出演CM
ヤクルトの栄養ドリンク「タフマン」
ヤクルトの栄養ドリンク「タフマン」のCMキャラクター・タフマン伊東を1985年からおよそ30年演じている。[出典15]
伊東自身、
タフマンっていうのは50代まで[出典15]
と思っており、出演依頼には驚いたという。[出典15]
人物
- NHKの番組『ファミリーヒストリー』で先祖を辿った結果、平氏に縁があることがわかった。伊東自身、NHKの大河ドラマ『平清盛』に平清盛の父親とされる白河法皇で出演している。[出典16]
- テレビ朝日系のバラエティ番組『芸能人格付けチェック!』のMCをダウンタウンの浜田雅功とともに務めている。[出典17]
- 2019年の大晦日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(ガキ使)』(日本テレビ系)の『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』で、クラスでいじめられている生徒を演じた。伊東演じる生徒の母親役には水野真紀が出演し、教師役の武田真治に馬乗りになってキレるシーンが話題になった。[出典18]
- 79歳の時、免許を返還した。返還のきっかけは、75歳の時に受けた免許更新の時の高齢者講習。無事故で運転には自信があったが、突然試験をされプライドを傷つけられたことが理由だとか。[出典19]
結婚
結婚しており、妻と息子がいる。息子は、俳優の伊東孝明。[出典19][出典20]
出演
テレビ番組
- 水族館ガール (NHK)
- 遺産争族 (テレビ朝日)
- 逮捕しちゃうぞ
- 新選組!
- いいひと。
- 虹
- 歴史カクテル
- 植木等とのぼせもん
- ぱじ~ジイジと孫娘の愛情物語〜
- サギデカ
- ひらり
- 明日があるさ
- 奇跡の動物園 〜旭山動物園物語〜
- おしん
- おかしな刑事
- 芸能人格付けチェック!
- 伊東家の食卓
- ハケンの品格(2020年版)
- 守護神・ボディーガード 進藤輝 (TBS)
- ヤンキー君とメガネちゃん (TBS)
- 僕らプレイボーイズ熟年探偵社
- テミスの剣
- 銭形平次 第2シリーズ
- 不毛地帯
- 潜入探偵トカゲ
- 所さんのまっかなテレビ
- 脳内エステIQサプリ
- 天国のスープ
- ガリレオヒット脳研
- ボクの就職
- ガーデンデザイナー春川さくら 月下美人の殺意
- ブラックジャックによろしく
- つるかめ助産院~南の島から~
- ラスト・ドクター〜監察医アキタの検死報告〜
- 黒革の手帖(2017)
- LEADERS リーダーズ
- はいすくーる落書
- 世にも奇妙な物語 第2シリーズ
映画
出典
- 『伊東四朗のプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『日本喜劇人協会について』(喜劇人 一般社団法人 日本喜劇人協会)
- 『伊東四朗』(KINENOTE)
- 『HISTORY』(伊東四朗オフィシャルサイト)
- 『小松を演じる小松が送る、小松政夫の「集大成」』(Confetti)
- 『【伊東四朗さん特別インタビュー②】「人生100年時代」をどう生きる!? 人生を愉しむ秘訣を伝授』(BEST TIMES)
- 『脳内エステIQサプリ』(フジテレビ)
- 『パチンコ屋はちゃんとしたらダメ!「ザル」だからこそ儲かる摩訶不思議な世界 4ページ』(文春オンライン)
- 『第4回 1987年 授賞語』(「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン新語・流行語大賞)
- 『伊東四朗が語る、『おしん』はリアリズムのドラマだった』(NEWS ポストセブン)
- 『伊東四朗、ドラマ主演最高齢の82歳 「たいしたもんだなぁと自分をほめたい!」』(ORICON NEWS)
- 『伊東四朗演じる“おかしな刑事”が「科捜研」に鑑定を依頼!「とってもワクワクするんじゃないかな」』(ザテレビジョン)
- 『2012春の新番組』(文化放送)
- 『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』(文化放送)
- 『伊東四朗 「タフマン」CM現場で妻と目が合い同情される』(NEWS ポストセブン)
- 『伊東四朗、事故でできた頬の傷が芸能界入りのきっかけ』(smart FRASH)
- 『GACKT『格付けチェック』で新記録達成も一流芸能人からは陥落「人生いろいろあるわな」』(テレビドガッチ)
- 『笑ってはいけない:水野美紀のキレっぷりに視聴者「最狂!」「MVP!」と絶賛』(MANTAN.WEB)
- 『免許返納のきっかけは? 伊東四朗「車への未練は全くない」』(AERA dot.)
- 『伊東四朗と三宅裕司が8年ぶりのタッグ「魔がさした記念コントライブ『死ぬか生きるか!』」開幕直前レポート』(SPICE)
1962年に三波伸介、戸塚睦夫と「てんぷくトリオ」を結成し一躍人気者に。トリオ解散後もバラエティ番組などを中心に活躍。小松政夫との共演が話題になり、テレビ朝日『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』での親子コントや「電線音頭」などで人気を博した。1983年、NHK『連続テレビ小説「おしん」』の父親役に抜擢され、シリアスな演技もできる俳優としての評価も得、活動の場を大きく広げる。映画・テレビドラマ・舞台にと多方面で活躍する。喜劇・軽演劇の舞台役者としても有名。
出典:タレントデータバンク