また、内藤剛志演じる主人公・十津川警部の相棒となるベテラン、亀井刑事役は石丸謙二郎が演じた。
十津川警部(内藤剛志)とベテランの亀井刑事(石丸謙二郎)がコンビを組み、難事件に立ち向かう同シリーズ。1作目では、東京都内の公園で殺害された銀座ホステスが、面識のないはずの十津川警部(内藤剛志)の名刺と伊豆下田行きの列車の切符を所持。十津川警部(内藤剛志)はその切符を使って列車に乗り、事件解決へと乗り出す。
内藤剛志は、主人公・十津川警部を演じた。[出典16]
https://twitter.com/hagarenmovie/status/928962996134711297
声優活動
内藤剛志は声優としても活動。
特にスタジオジブリ作品に多く出演していることで知られている。
出演作品は、『千と千尋の神隠し』、『ゲド戦記』、『コクリコ坂から』など。[出典7]
また、内藤剛志の娘は現在、スタジオジブリで勤務している。
そのため『ゲド戦記』では、声優として出演した内藤剛志と、スタジオジブリのスタッフとして娘の名前が同じエンドロール上に並んだ。[出典8]
人物
- ドラマ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日)シリーズで共演しているビビ役の猫は、本名が黒豆という。黒豆は、内藤剛志のマネージャーでもある事務所社長の飼い猫。内藤剛志は、黒豆に負担がかからないようにと、現場にいる全員が心を一つにして撮影に取り組めていると語った。[出典17]
- 内藤剛志は猫を2匹飼っている。ソマリの「チャイ」とロシアンブルーの「ニュイ」。以前はアビシニアンも飼っていた。幼少期から猫か犬と共に過ごしており、”動物と生活する”ということが、自分にとって当たり前で自然なことであると述べている。[出典17]
- セリフを覚える際は、声に出して覚える。また、書いたり、何かと結びつけて覚えたりすることもあるという。[出典18]
- 刑事役を多く演じてきたからか、ぶつかってきた相手が黙って通り過ぎた際など、不正なものに対して注意するようになったという。[出典18]
- カリスマだと思う人物について問われた際、高倉健・緒形拳の名前を挙げた。その理由として、演技だけではなく、技術以上に魅かれるものがあり、生き方を含めてカリスマと呼ぶにふさわしい、と述べてる。[出典19]
- 内藤剛志はメガネをかけて出演する際、すべての番組で和真メガネの商品をかけている。[出典20]
- 付き人はおらず、撮影現場にも1人で来る。マネージャーも特別な用事がなければ来ないという。その理由について、周囲に人がいると話しかけづらいと思われてしまうためだからだそう。[出典22]
- 内藤剛志は、これまでに30作品以上のテレビドラマで刑事を演じている。そのため、”刑事ドラマの鉄人”とも称されている。[出典21]
- 20代の頃、ロマンポルノの作品に多く出演。”恥ずかしい”という感情はロマンポルノで脱ぎ捨ててきたとも述べている。人前で裸になるのも平気で、当時の経験から演技のために何でもできるようになったという。[出典23]
- 内藤剛志は、お笑いコンビ「バナナマン」のファンを公言している。ライブには毎回足を運んでおり、プライベートでも交流がある。[出典24]
結婚・子供
妻は帽子デザイナー
内藤剛志は結婚しており、妻は帽子デザイナーをしている。[出典8]
内藤剛志は上京後、大学に入学するために予備校で開催された夏の強化合宿に参加。
そこに可愛いと思う女の子が2人おり、そのうちの1人が今の妻だった。
ある日、予備校に向かう最中に妻を見かけ、お茶に誘ったのがきっかけだったという。[出典25]
娘はスタジオジブリで勤務
内藤剛志には娘がおり、スタジオジブリで勤務している。[出典8]
親子は適度な距離感で接しており、内藤剛志は娘のやりたいことを否定しなかったため、反抗期も特になかったという。
家族においては夫婦の行動が優先され、寝室も夫婦が同室で娘とは別室であった。
内藤剛志によれば、”子供は後からきた”ためだという。[出典26]
出演
テレビ番組
- 人生が変わる1分間の深イイ話
- 家なき子
- 科捜研の女 第16シリーズ
- 科捜研の女 season14 スペシャル1
- 竜馬がゆく(テレビ東京 2004年)
- 古都の恋歌 内藤武一 役
- 花燃ゆ (NHK)
- らせん
- 金田一少年の事件簿 thirdseason
- 科捜研の女
- QUIZ
- イタズラなKiss
- 家なき子2
- らせん(ドラマ)
- 警視庁・捜査一課長 season3
- 警視庁捜査一課長 season3
- 人生は上々だ
- 科捜研の女(第15シリーズ) (テレビ朝日)
- 水戸黄門 第42部
- ワイルド・ヒーローズ
- 壬生の恋歌
- 夜桜お染
- 壬生義士伝 新撰組で一番強かった男
- 新・はんなり菊太郎
- よろずや平四郎活人剣
- 火と汐
- 小さな恋みつけた。
- 回廊亭殺人事件
- 神戸新聞の7日間~命と向き合った被災記者たちの闘い~
- ホームレス中学生2
- ホームレス中学生(ドラマ)
- 警視庁 捜査一課長 season2
- スタイルプラス
- 上を向いて歩こう!
- 警視庁・捜査一課長 season2
- カケオチのススメ
- 新宿の母物語
- 女王の教室
- 夜王 〜YAOH〜
- 赤い疑惑
- 警視庁・捜査一課長 season5
- 科捜研の女 第21シリーズ
- 科捜研の女 Season21
- 世にも奇妙な物語 第3シリーズ
映画
- 千と千尋の神隠し
- MOROCCO ヨコハマ愚連隊物語
- ワンダフルライフ
- ねこタクシー
- コクリコ坂から
- 戦場のメリークリスマス
- ペット2
- 瀬戸内海賊物語
- フレフレ少女 (松竹)
- 海すずめ
- 阿修羅城の瞳
- 科捜研の女 -劇場版-
出典
文学座研究所を経て、1980年に映画『ヒポクラテスたち』で俳優デビュー。アクの強いヤクザ役で人気を得る。その後は、日本テレビ『家なき子』シリーズで主人公すずの父親役で注目を浴び、以降、連続ドラマの常連として話題作に次々と出演。その他にも、映画、CM、舞台などで幅広く活動を展開。俳優業のほかに、バラエティ番組や情報番組で司会を担当するなどマルチに活躍する。
出典:タレントデータバンク