2023年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 原日出子(はらひでこ)は、日本の役者・タレント。東京都出身の1959年11月10日生まれ。アルファエージェンシー所属。
- 「劇団四季」の研究生として役者デビューした。
- 1979年の映画『夕焼けのマイウェイ』でスクリーンデビューし、主演を務めている。
- 1918年放送の連続テレビ小説『本日も晴天なり』(NHK)で主演を務め、ブレイクした。
- 私生活では離婚経験があり、1994年に役者の渡辺裕之と再婚。2022年に死別した。
▼原日出子
生い立ち
原日出子は、東京都出身の1959年11月10日生まれ。現在年齢は65歳。アルファエージェンシー所属。[出典1][出典2]
芸能活動
原日出子は「劇団四季」の研究生として役者デビュー。
1979年の映画『夕焼けのマイ・ウェイ』でスクリーンデビューし、主演を務めている。
1981年には、連続テレビ小説『本日も晴天なり』(NHK)で主演を務めブレイク。
同年には歌手デビューも果たした。
以降は映画『Shall We ダンス?』やドラマ『3年B組金八先生』シリーズ(TBS)などに出演。
2019年の映画『鈴木家の嘘』では、「第33回高崎映画祭」最優秀主演女優賞を受賞した。
以降もドラマ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』(NHK)や『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ)、映画『余命10年』などに出演。
バラエティ番組にも多く出演しており、『はなまるマーケット』(TBS)ではレギュラー出演していた。[出典1][出典2][出典3][出典4]
人物
- 私生活では離婚経験があり、前夫との間に娘がいる。1994年に役者の渡辺裕之と再婚。娘と息子が誕生した。渡辺とは2022年に死別している。[出典5]
- 手作りの酵素ジュースを毎朝飲んでいる。
- 次女から還暦祝いとして「死ぬまでにしたい100のことを書くノート」をもらった。[出典6]
- 色々と健康や美容について気をつかっているが、1番の健康法はしっかり眠ることであり最低でも1日8時間は眠るようにしている。
- 旅行が大好き。
- コロナ禍の自粛期間中は韓国ドラマを視聴しており、多くのドラマを観たことによって韓国語が聞き取れるようになった。[出典7]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
映画
テレビ番組
- 帰ってきた家売るオンナ
- 越路吹雪物語
- ゾンビが来たから人生見つめ直した件
- 天うらら
- ATARU
- 社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-
- 3年B組金八先生 (第5シリーズ)
- 天国への応援歌 チアーズ~チアリーディングに懸けた青春~
出典
- 『原 日出子 HARA HIDEKO』(アルファエージェンシー)
- 『原日出子のプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『原日出子のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『原日出子 NHK人物録』(NHKアーカイブス)
- 『ゴルフを愛し妻を愛した渡辺裕之さん死去 4年半の交際実らせ94年にゴールイン』(サンスポ)
- 『女優・原 日出子さんの「見た目だけでなく心の中も浄化される」美の秘密4つ』(美ST ONLINE)
- 『女優・原 日出子さん「生きていれば汚れるのは簡単。きれいに生きるには努力が必要」』(美ST ONLINE)
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東京都出身。劇団四季の研究生として女優デビュー。1979年には『夜明けのマイウェイ』で映画に初出演する。1981年、NHKの連続テレビ小説「本日も晴天なり」の主演に抜擢され脚光を浴びる。同年に歌手デビューし、「約束」「青いラプソディー」などの曲を発表する。2001年に「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
出典:タレントデータバンク