2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 吉川愛(よしかわあい)は、日本で活動する役者。東京都出身の1999年10月28日生まれ。研音所属。
- 3歳で芸能界入りし、5歳の時にコカ・コーラ「爽健美茶」のCMでデビューした。
- 天才子役として注目を集めたが、学業に専念するため2016年に芸能界を引退。
- 芸能界に復帰する気はなかったが、現所属事務所からスカウトを受け、芸能界に復帰した。
- 2017年放送のドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ)が復帰1作目となり、以降『恋はつづくよどこまでも』(TBS)や『おちょやん』(NHK)などに出演している。
▼吉川愛
生い立ち
吉川愛は、東京都出身の1999年10月28日生まれ。
現在年齢は、25歳。研音所属。[出典1]
幼少期は人見知りで、土を触るのが苦手だった
吉川愛は自身の幼少期について、人見知りだったと語っている。
また、ぬいぐるみが大好きで50体以上所有していたという。
幼少期に苦手だったのは土を触ることで、芋掘りをする際も友達に代わりに掘ってもらっていた。[出典2]
芸能活動をしていない期間は、学生時代を満喫
吉川愛は幼少期より芸能活動をしており、日焼けや虫刺されを防ぐために屋外プールで泳いだ経験がなかった。
そのため、芸能活動をしていなかった2016年の高校2年生の時に、初めて屋外プールで泳いだことはすごく楽しい思い出になっているという。
また、高校の球技大会に出場したり、パン屋でアルバイトをしたりと、同期間中は学生生活を満喫していた。[出典9]
芸能活動
3歳で芸能界入りし、子役として活躍
吉川愛は、3歳の時に芸能界入り。
母親が幼児向け番組『いないいないばぁっ!』(NHK)に出演させたいと、芸能事務所に所属させたことがきっかけだという。[出典2]
5歳の時にコカ・コーラ「爽健美茶」のCMでデビューし、子役として活躍。[出典1][出典3]
子役時代には、2005年・2007年にマクドナルド「ハッピーセット」のCMに出演したほか、2008年公開の映画『映画 クロサギ』、2012年公開の映画『ひみつのアッコちゃん』などに出演している。[出典1]
現在の事務所からスカウトを受け、芸能界に復帰
吉川愛は子役として活躍していたが、学業に専念するため2016年に芸能界を引退。
その後、芸能界に復帰する気はなかったが、16歳の時にパン屋でアルバイトしているところを現事務所にスカウトされ、芸能界に復帰した。[出典2]
芸能界復帰1作目となったのは、2017年放送のドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ)。[出典3]
その後、杉咲花や新田真剣佑ら豪華役者陣が出演し話題となった、2019年公開の映画『十二人の死にたい子どもたち』に出演。安楽死のために集まった12人の少年少女のうちの1人・マイを演じた。[出典4]
2020年は話題作に立て続けに出演
吉川愛は、2020年に大ヒットドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)に出演。主演の上白石萌音演じる主人公、佐倉七瀬と同じ新人看護師・酒井結華を演じた。[出典5]
同作では、佐藤健と2009年放送のドラマ『メイちゃんの執事』(フジテレビ)以来、約11年ぶりに共演。[出典6]
1999年10月28日生まれ、東京都出身の女優。第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞。主な出演作は、NHK『忘恋剤』『就活生日記』、テレビ朝日『やっぱそれ、よくないと思う。』、毎日放送『明日、私は誰かのカノジョ』、読売テレビ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』、Hulu『姉にヒュッゲを教えたい』、映画『ハニーレモンソーダ』『転がるビー玉』など他多数。
出典:タレントデータバンク