S気質?
▼映画ポスター
https://twitter.com/tsumino_yohaku/status/667521573776003072
映画『罪の余白』で、自殺した娘の父親(内野聖陽)と対峙する影のある女子高生役を演じた吉本。影のある役を演じるために”傷つけエクササイズ”も行ったそうだ。そのため、最初は難しく感じていた役も
「こう言ったら人は傷つくんだと分かってからは楽しくなった」[出典16]
と話している。性格はSかMかという話題になると、吉本は
「ご想像にお任せします」[出典16]
とはぐらかそうとしたが、内野に
「絶対にS。役の中でやっていることでも、本質にあるからだよ」[出典16]
と突っ込まれていた。[出典16]
しかし、インタビューでは咲という役を演じるにあたって
(前略)人間誰しもイラッとすることはありますよね。そんなときに、言葉にしてちゃんと戦っていけるタイプと、心のなかに秘めてしまうタイプにわかれると思うんです。普段の私は後者。(中略)この役になりきるために、イラッとした気持ちを育てるというか、最高潮に持っていくような訓練をしました。 [出典17]
と話している。役に共感できる箇所も少なかったようだ。はたして実際はどうなのだろうか…。[出典17]
▼映画『罪の余白』予告
吉本実憂が好きなもの
▼所属しているグループ「X21」
https://twitter.com/X21jp/status/811927241433092096?lang=ja
音楽
音楽は好きで常に聴いているらしい。好きなアーティストは渋めの長渕剛、小田和正、玉置浩二。
特に長渕剛では「未来」、小田和正だと「明日」。玉置浩二の場合は、玉置が作曲を担当したV6の曲「愛なんだ」を玉置浩二が歌っているバージョンが大好きなのだそう。[出典18]
ダンス
ジャンルにはこだわらず、とにかく体を動かすのが好きなのだそう。ダンスのために、全身鏡を部屋に置いているようだ。以前からEXILEのダンスを真似て踊っているらしい。
演技指導の先生にもリズムが大事と言われたことがあるらしく、リズム感を芝居に活かせられたらと思っているようだ。[出典18]
▼堂々のセンター
好きなひらがな「ん」
2016年9月17日のブログ「my favorite.」で、一番好きな50音は最後の文字「ん」であると綴っている。理由は
50音の最後をしっかりと締めくくる言葉。
「ん」からはじまる言葉が思いつかないのも面白い。
何より、「ん」は
何か自由さと優しさを感じます。[出典19]
と述べている。「ん」で始まる言葉がないと言っていたが
「ん」からはじまる言葉気になって調べたらありました。
アフリカに「ンジャメナ」という地名がありました![出典19]
と報告している。[出典19]