2021年1月7日更新
どんな人?
- 堤真一は、1964年7月7日に生まれ。ドラマや映画、舞台などで活動する俳優。
- 代表作はドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)、『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』、『クライマーズ・ハイ』など。
- 2013年3月に、一般人の女性と結婚。現在2児の父である。(2019年7月時点)
- 千葉真一主宰の「ジャパンアクションクラブ」出身で、当時は真田広之の付き人をしていた。
- 2019年から2020年にかけて映画『泣くな赤鬼』、『決算!忠臣蔵』、『一度死んでみた』に出演。
https://twitter.com/cinematoday/status/790659138887913472
堤真一の生い立ち
年齢、身長、出身は?
1964年7月7日に生まれた堤真一の現在の年齢は、56歳。
出身は兵庫県西宮市。血液型AB型。身長は178cmである。[出典1]
ファーストキスは小学校の頃!
小学生時代、プールの授業で友達とキスをし合うという遊びが流行していたと話す堤真一。[出典2]
なんでも、
『俺たち、友達だよな』[出典2]
と、男友達と友情を確認する形でキスをしていたそうで、友達間でかなり盛り上がったという。
なお、この男同士の水中キスが、堤にとってのファーストキスだったそうだ。[出典2]
https://twitter.com/modelpress/status/598411540459429888
堤真一は卒アルで……
2014年のインタビューで、堤真一は「写真撮影が苦手」だと吐露。
その理由について堤は、
中学高校の卒業アルバム、全部俺は白目むいてたからかな[出典3]
と、中高時代の出来事が発端だと明かしている。[出典3]
野球少年だった!
堤真一は、中学生の頃まで野球をしていたそう。ポジションはショート。
また高校野球に関しても、自身の姉がウグイス嬢をやっていたこともあり、幼少期からよく観戦していたという。[出典4]
高校時代は不登校
2019年6月15日放送の『サワコの朝』(TBS系)にゲスト出演した堤真一は、高校時代に不登校だったことを明かした。[出典43]
https://twitter.com/cinematoday/status/345244938172248064
もともと野球少年だった堤真一は、中学時代にケガを理由に挫折。将来になんの希望も持てなくなった堤真一は、高校進学後ついに不登校になってしまった。
不良グループとかは嫌いで。ただ、学校に行かないんです。今で言う、引きこもり。寝てました[出典44]
と当時を回顧する堤真一。[出典44]
そんな引きこもり状態から脱却するきっかけとなったのは、今は亡き父親の言葉だった。
サラリーマンの苦しみが分からんやつは、何をやっても一緒や[出典44]
この父親の叱責と母親の涙に心を動かされた堤真一は、自分の殻を打ち破り、やがて芸能界入りを果たすことになる。[出典44]
https://twitter.com/cinematoday/status/135887430149611520
下積み時代
堤真一は真田広之の付き人だった
市立西宮東高校を卒業した堤真一は、千葉真一が主宰を務める「ジャパンアクションクラブ(JAC)」に入所。
堤は真田広之のカバン持ちはもちろん、真田が好きな缶ジュースを買い、いつでも渡せるようクーラーボックスに保管するなど、身の回りの様々な世話を行ったという。[出典6]
真田との共演を堤は、
付き人時代の顔が出てしまう[出典6]
ことから、
とんでもない!広之さんとなんか絶対無理![出典6]
と、2011年6月放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で発言。
真田の前では声が上ずり、顔も緊張してしまうという。[出典6]
佐藤浩市にも恐縮?
そんな堤真一の映画デビュー作が、21歳の頃に出演した『犬死にせしもの』。[出典6]
チンピラ役で出演を果たした堤だが、一言だけあったとされるセリフが、
上映されたらカットされていた[出典6]
そうだ。[出典6]
そして、この『犬死にせしもの』で真田広之と共に出演していたのが佐藤浩市。[出典7]
堤によると、撮影の途中から
どっちの付き人をしているかわからないくらい浩市さんに使われていた[出典7]
そうで、恐縮の気持ちから