2021年5月12日更新
2017年には、マーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙-サイレンス-』に出演。神父ロドリゴをかくまう、隠れキリシタンのキモチ役を演じている。[出典7]
2019年には、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK)に出演。オリンピック誘致活動のキーマン、副島道正役を演じた。[出典9]
また、2008年発売のゲーム『メタルギア ソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』では、Vamp(ヴァンプ)の声優を務めている。[出典7]
人物
- 食べ物の好き嫌いはない。[出典4]
- ボーッとしながら自転車をこぐ時間が好きである。[出典2]
- 昔からの夢は、秘密基地遊び。[出典4]
- 2002年の映画『六月の蛇』の頃に結婚。2004年前後に息子が誕生した。[出典10]
- 2011年の映画『KOTOKO』の頃に、母を亡くしている。[出典10]
- 影響を受けた監督は、黒澤明や神代辰巳、マーティン・スコセッシなど。[出典2]
- インタビューで「死ぬ前に映画がひとつだけ見られるとしたら?」と問われ、「神代辰巳監督の映画『青春の蹉跌』」と答えている。[出典2]
- 高校生の頃に好きだった女優は、原田美枝子。[出典2]
- 多摩美術大学造形表現学部の映像演劇学科で、1年間教授を務めていた。[出典5]
- インタビューで「映画とは何?」と問われ、「人生そのものである」と答えている。[出典4]
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出演
テレビ番組
映画
出典
- 『PROFILE』(塚本晋也)
- 『Who Are You?:塚本晋也さん(57歳) 映画監督』(VICE)
- 『塚本晋也』(KINENOTE)
- 『塚本晋也監督 Profile』(cinemadiscoveries)
- 『第4回 『野火』への道~塚本晋也の頭の中~』(シネマトゥデイ)
- 『塚本晋也、構想20年の最新監督作『斬、』 若手実力派・池松壮亮に陶酔【ロングインタビュー】』(FILMAGA)
- 『ACTOR』(塚本晋也)
- 『FILM2010~』(塚本晋也)
- 『【いだてん】塚本晋也、幻の東京オリンピックのキーマン・副島道正を演じて』(ORICON NEWS)
- 『「その痛みを想像できるのか?」死ぬこと、殺すこと、生きること。』(PINTSCOPE)