2021年3月24日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 竜星涼(りゅうせいりょう)は、日本で活動する役者・モデル。東京都出身の1993年3月24日生まれ。研音所属。
- 2009年に原宿の竹下通りでスカウトを受けたことがきっかけとなり、現在の所属事務所「研音」に所属。
- 2010年放送のドラマ『素直になれなくて』(フジテレビ)で役者デビューを果たした。
- 2013年放送の特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日)で、「キョウリュウレッド」に変身する主人公・桐生ダイゴを演じた。
- 2019年公開のディズニーピクサー映画『トイ・ストーリー4』では、先割れスプーンのおもちゃ・フォーキーの吹き替えを担当している。
▼竜星涼
生い立ち
竜星涼は、東京都出身の1993年3月24日生まれ。A型。
現在年齢は、31歳。身長183cm。研音所属。[出典2]
スポーツ好きで、学生時代は運動部に所属
竜星涼は、小学生から中学3年生までサッカー部に所属。
小学生の時は漠然とサッカー選手を夢見ていたという。
しかし、女子サッカー選手・岩渕真奈など、周囲に自身よりもサッカーが上手い人がたくさんいたことから、徐々に「自分は趣味でサッカーをやっていくんだな」という気持ちに変化していったと語っている。[出典6]
そのため、中学校ではサッカーと同じぐらい好きだったバスケットボール部に入部しようと考えていた。
しかし、進学した中学にはバスケットボール部がなく、小学校からの延長でサッカー部に入部。
高校では念願のバスケットボール部に入部できたものの、芸能活動を始めたことなどから部活を続けることが難しくなり、退部してしまった。[出典4]
▼女子サッカー選手・岩渕真奈
高校生の頃はパティシエを目指していた。
竜星涼は、高校生の頃にパティシエを目指していた。
パティシエを意識するようになったのは、小学生の時に好きだったドラマ『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』(フジテレビ)の影響もあったという。[出典6]
竜星涼は、パティシエを目指していたことについて
自分は甘党なんですが、そこまでケーキ好きというわけではないんです。でも、絵を描くような物づくりが好きで、お菓子を作るという芸術的なものに惹かれていました。[出典6]
と語っている。[出典6]
また、高校卒業後は製菓の専門学校を卒業し、フランス留学することも考えていた。[出典6]
芸能活動
2010年放送のドラマ『素直になれなくて』で役者デビュー
竜星涼は、2009年の夏に原宿竹下通りでスカウトを受けたことをきっかけに、現在の所属事務所「研音」に所属。[出典3][出典4]
当時の竜星涼はいわゆる”テレビっ子”で、ドラマが大好きだったものの、役者という職業は選択肢になかったという。
しかし、スカウト時に受け取った名刺の裏に、大ファンだった役者・反町隆史や竹野内豊の名前が所属タレントとして記載されていたことから、事務所へ連絡をすることを決意。[出典4]
竜星涼はその心境について、
もしかして、反町さんや竹野内さんに会えるかもしれない! という気軽な気持ちで連絡をしたのがきっかけなんです。そしたらこういう形で仕事になって。不思議ですよね。[出典4]
1993年3月24日生まれ、東京都出身の俳優。テレビドラマや映画など映像作品を中心に活躍している。主な出演作は、テレビ朝日『獣電戦隊キョウリュウジャー』、NHK『ひよっこ』『ちむどんどん』、フジテレビ『スタンドUPスタート』、TBS『VIVANT』、テレビ東京『ドラマ 家、ついて行ってイイですか?』映画『Gメン』『リスタートはただいまのあとで』『ぐらんぶる』など他多数。
出典:タレントデータバンク