2021年3月24日更新
と語っている。[出典4]
その後、2010年放送のドラマ『素直になれなくて』(フジテレビ)で役者デビュー。
高橋正文役として、レギュラー出演した。
また、2011年放送のドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS)や、『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』などに出演している。[出典5]
2013年放送の特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』で主演を務めた
竜星涼は、2013年放送の特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日)で、「キョウリュウレッド」に変身する主人公・桐生ダイゴを演じた。
また、2015年公開の映画『列車戦隊トッキュウジャーVS獣電戦隊キョウリュウジャー THE MOVIE』をはじめとする同シリーズの劇場版にも、同役で度々出演している。
2017年には、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)に出演。
以降も、2018年放送のドラマ『アンナチュラル』(TBS)、2019年放送のドラマ『昭和元禄落語心中』(NHK)、2020年放送のドラマ『テセウスの船』(TBS)などの話題作に出演し、度々注目を集めた。
さらに、2019年放送のドラマ『都立水商! 〜令和〜』(TBS)や2020年公開の映画『リスタートはただいまのあとで』、『ぐらんぶる』など、多くの作品で主演を務めている。[出典5]
2019年公開のディズニー映画『トイ・ストーリー4』で吹替を担当
竜星涼は、2019年公開のディズニーピクサー作品『トイ・ストーリー4』で吹替を担当。
先割れスプーンのおもちゃ・フォーキーの声を演じた。
尚、竜星涼がアフレコをしたタイミングでは、主人公・ウッディの吹替を担当する唐沢寿明の声が入っていない状態だった。
そのため、竜星涼はオリジナル版でウッディの声を担当したハリウッド俳優、トム・ハンクスによる英語のセリフを聴きながら日本語で吹替を行ったという。[出典8]
これまでに数々のCMに出演
竜星涼は、これまでに数々のCMに出演している。[出典1]
人物
- 占いは信じる方だが、いい内容だけ取り入れて悪い内容は気にしない。例えばランキング形式の占いであれば、上位なら喜び、それ以降なら信じないと語っている。[出典4]
- 自分から出演作品について話すことが好きではない。しかし、作品について話を振られた際は本気で話すという。[出典4]
- 風景が好きで、高い所から景色を眺めることが多い。テレビ局などでも、高層階に上がって景色を眺めていることがある。[出典4]
- ミュージシャン・矢沢永吉のファン。矢沢永吉の著書『成り上がり』も読んでおり、矢沢永吉の言葉は全て好きだと語っている。[出典4]
- 2017年公開の映画『君と100回目の恋』では、ベースに初挑戦した。半年間程練習し、練習ではミュージシャン・矢沢永吉、長渕剛の曲を弾くことが多かった。[出典7]
- 自身を一言で表すと「赤」。情熱的な色で、自身そのものだ感じているという。[出典9]
- 大人数での行動は好きではないが、いつものメンバーで自分だけ呼ばれていないと悲しくなる。[出典9]
- よく買い物に行くのは新宿。[出典9]
- 好きなファッションはモード系。[出典9]
- 好きなタイプは「強い女性」。見守る強さや、相手のために叱ることができる強さをもつ女性に、母性のような女性だけが持つ魅力を感じると語っている。[出典9]
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1993年3月24日生まれ、東京都出身の俳優。テレビドラマや映画など映像作品を中心に活躍している。主な出演作は、テレビ朝日『獣電戦隊キョウリュウジャー』、NHK『ひよっこ』『ちむどんどん』、フジテレビ『スタンドUPスタート』、TBS『VIVANT』、テレビ東京『ドラマ 家、ついて行ってイイですか?』映画『Gメン』『リスタートはただいまのあとで』『ぐらんぶる』など他多数。
出典:タレントデータバンク