2022年4月26日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 原田美枝子(はらだみえこ)は、日本の役者。東京都豊島区出身の1958年12月26日生まれ。舞プロモーション所属。
- 中学生の時、映画『卒業旅行 Little Adventurer』のヒロインオーディションに参加したことをきっかけに、芸能界入り。
- 1976年公開の映画『大地の子守唄』で主演を務め、大きな注目を集めた。
- 私生活では、1987年にロックバンド「ARB」のヴォーカル・石橋凌と結婚している。
プロフィール
芸名 / 読み | 原田 美枝子 / はらだ みえこ |
誕生日 | 12月26日 |
出身地 | 東京都 |
デビュー年 | 1974年 |
身長 / 血液型 | 157.0cm / A型 |
星座 / 干支 | やぎ座 / 戌年 |
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生い立ち
原田美枝子は、東京都豊島区出身の1958年12月26日生まれ。現在年齢は65歳。舞プロモーション所属。[出典1]
芸能活動
原田美枝子は、中学生の時に映画『卒業旅行 Little Adventurer』のヒロインオーディションに参加し、これをきっかけに芸能界入りした。
1974年公開の映画『恋は緑の風の中』で主演を務め、正式に役者デビュー。
その後、1976年公開の映画『大地の子守唄』でも主演を務め、大きな注目を集めた。
1980年には、自身がプロデュース・脚本・主演を務めた映画『ミスター・ミセス・ミス・ロンリー』を公開。
翌年には、ドラマ『北の国から』(フジテレビ)に出演している。
1986年には、映画『火宅の人』を含め4本に出演し、「日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞を受賞した。[出典2][出典3]
2022年放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)では、47年振りに朝ドラに出演。
イタリアレストランのオーナーを演じている。[出典4]
人物
- 私生活では、1987年にロックバンド「ARB」のヴォーカル・石橋凌と結婚。3人の子どもがいる。[出典3]
- ガサツな性格をしている。
- 話し方や立ち振る舞いが綺麗な人に憧れている。
- 毎日化粧をしている。
- 10年以上乗馬を続けている。[出典5]
- コロナ禍で気分が沈んでいた時、友人から勧められ韓国ドラマ『愛の不時着』(Netflix)を観て、どっぷりハマっていた。[出典6]
出演
テレビ番組
- ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 (関西テレビ)
- 幸せになろうよ
- ハチロー シナ 役
- 新参者
- 北の国から
- 55歳からのハローライフ
- 生きたい たすけたい
- 彼女の嫌いな彼女
- 透明なゆりかご
- 潤一
- 俺の話は長い
- 逃げる女
- 刑事 追う!
- 逃亡者 RUNAWAY
- 忌野清志郎 トランジスタ・ラジオ
- 20年後の君へ
- 君を想うより君に逢いたい
- 北の国から2002・遺言
- 恋
映画
- ヘルタースケルター
- 世界から猫が消えたなら
- THE 有頂天ホテル
- ぼくたちの家族
- 蝉しぐれ
- てぃだかんかん 〜海とサンゴと小さな奇跡〜
- 折り梅
- 海辺のリア
- 恋は緑の風の中
- 愛を乞うひと(映画)
- 60歳のラブレター
- OUT
- 絵の中のぼくの村
- 乱
- 青春の殺人者
- 大地の子守歌
- 蜩ノ記
- 半落ち
- こんな夜更けにバナナかよ 野原博子 役
- ダンプ渡り鳥
- HINOKIO (松竹)
- 奇跡のリンゴ
- 亡国のイージス
- どろろ
- 包帯クラブ
- 百花
出典
- 『ACTOR&ACTRESS』(舞プロモーション)
- 『原田美枝子』(映画ナタリー)
- 『原田美枝子 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『「ちむどんどん」原田美枝子 47年ぶり朝ドラ「ほとんど初めて」黒島結菜の壁に?伊料理店オーナー役』(スポニチ)
- 『キャストインタビュー / 原田美枝子』(PRIOR)
- 『(2ページ目)原田美枝子「漠然とした不安を『愛の不時着』が救ってくれた」 表紙の私:原点に立ち戻る』(婦人公論.jp)
1974年、映画『恋は緑の風の中』でデビュー。1976年『大地の子守歌』『青春の殺人者』でキネマ旬報主演女優賞、ブルーリボン賞新人賞など、9賞を受賞。1998年公開の映画『愛を乞うひと』では、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ国内の各映画賞を席巻。主な出演作品に、映画『乱』『火宅の人』『絵の中のぼくの村』『雨あがる』『OUT』『半落ち』『THE 有頂天ホテル』『60歳のラブレター』『ふがいない僕は空を見た』『奇跡のリンゴ』『ぼくたちの家族』など。近年の出演ドラマにTBS『華麗なる一族』、NHK『坂の上の雲』、フジテレビ『僕のいた時間』、テレビ朝日『みをつくし料理帖』ほか多数。舞台は『メアリー・ステュアート』『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜』など。
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