2021年9月9日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 大久保佳代子は、光浦靖子とお笑いコンビ「オアシズ」を組んでいるお笑い芸人。
- 「オアシズ」は1992年にデビューしたが、大久保は芸人を続けながら39歳までの14年間、OLをしていた。
- 1996年から番組終了まで『めちゃ×2イケてるッ!』のレギュラーとして活躍。
- パコ美という名の犬を飼っており、娘のように溺愛している。
- 2017年10月にテレビ番組で、甲状腺に腫瘍が見つかったが、がんではなく良性であることが判明した。
▼大久保佳代子
生い立ち
大久保佳代子は愛知県出身の芸人。1971年5月12日生まれ。現在53歳である。[出典1]
性の目覚めは小学生の頃
大久保佳代子は小学4年生の頃、自身が性に目覚めたのを自覚したそう。
なんでも当時、性に詳しい女子が同級生にいたそうで、そろばん教室からの帰りにその子から
かよちゃん、うちに面白いものあるから見ていきなよ[出典2]
と誘われて行ってみると、そこに超過激なエロ本があったという。
その本を見せられながら
お父さんとお母さんがこれをやって、かよちゃんができたんだよ[出典2]
と説明された大久保は、以降性に対して好奇心が強まり、神社の裏にエロ本を探しに行くような子供に成長してしまったそうだ。[出典2]
男子と喋らなかった高校時代
高校に進学した大久保佳代子は、のちに相方となる光浦靖子ら女の子5、6人のグループに所属。
当時は光浦靖子がプロデューサー役、自身が実行役として、程度の低い事ばかりをして過ごしていたという。[出典4]
また、大久保佳代子は高校時代、男子と喋らなかったそうで、その結果、高校3年間で恋愛を経験することもなかったそうで、
なんか男子と口きくのダサいよね、みたいな風潮が、中学校くらいから始まって、それを高校まで引き継いじゃって、『男子と口をきいちゃいけない同盟』、まあ同盟を組んだ覚えはないんだけど、そんなん、やんわりとあって[出典5]
と語っている。[出典5]
大学受験の救世主
大学を受験する際、1日につき6時間は勉強すると決めていたという大久保佳代子。[出典4]
しかし、日によっては集中出来ない日もあり、なかなかキツい思いをしたそう。そんな中大久保が拠り所としていたのが、友人との電話。
当時同じグループにいた関さんと
午前1時に電話し合おうね[出典4]
と約束していた大久保は、親が起きないように関さんと学校や勉強のことについてしばし通話。
この電話が受験勉強の励みになったそうで、
孤独な受験勉強で、「1人じゃない」って思えたのは、関さんのおかげです。[出典4]
と感謝の意を語っている。[出典4]
大学時代に男を知る
大久保佳代子は、
幼なじみであった光浦靖子と大学時代にコンビ「オアシズ」を組みメジャーデビュー。劇団・明日図鑑の公演にもコンスタントに参加。演技に定評があり、演劇活動にも積極的で明日図鑑のほか、東京タンバリン、THE SHAMPOO HATなどの公演にも参加。主な出演作品に、フジテレビ『めちゃ2イケてるッ!』、テレビ東京『ちょいとマスカット!』、東京MX『バカヂカラ』など。また、書籍『私、地味女』『美女のたしなみ』を出版するなど多方面で活躍している。
出典:タレントデータバンク