2018年4月8日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼歌手の大塚愛
大塚愛の生い立ち
大塚愛は、1982年9月9日生まれのシンガーソングライター。血液型は0型。[出典1][出典3]
特技には水泳、趣味にはドライブ、ショッピング、エステなどを挙げている。[出典1]
▼水泳が特技!
絵描きとしても活動
大塚は歌手のほかに、絵本作家としての顔も持っている。[出典2]
発表した作品に、文やイラストをすべて自身で担当した絵本『ネコが見つけた赤い風船』がある。[出典2]
▼芸術活動はお手の物!?
歌手デビューは2003年
大塚は、2003年9月にシングル『桃ノ花ビラ』でデビューを果たした。[出典3]
同曲は、ドラマ『すいか』(日本テレビ系)の主題歌に起用された。[出典4]
▼デビュー曲の「桃ノ花ビラ」
ヒットソング「さくらんぼ」
デビュー作のリリースから3ヶ月後の2003年12月、大塚は2ndシングル『さくらんぼ』を発表。[出典3]
同作の大ヒットにより、大塚は注目を浴びることになった。[出典3][出典5]
▼この曲でブレイク!
また「さくらんぼ」は、友達と一緒になって楽しめるとの理由からカラオケでも支持されており、2010年11月にレコチョクが実施した「カラオケ定番曲ランキング」では、ユーザー投票1位に輝いている。[出典6]
▼カラオケユーザーを虜に
ちなみに大塚は、
甘いのか、甘くないのか、はっきりしろみたいな [出典7]
という理由で、さくらんぼが好きではないのだそう。 [出典7]
数々の快挙を達成
「さくらんぼ」でブレイクした後も、「Happy Days」や「大好きだよ。」といった楽曲がヒットを記録した大塚。[出典8]
2004年11月には2作目のアルバム『LOVE JAM』を発表し、大塚にとって初めてとなるオリコン初登場1位を獲得している。[出典3]
▼ヒット曲を連発
さらに同年、『発表!!第37回 日本有線大賞』(TBS系)や『第46回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)などに出演。[出典3]
それぞれの番組で、大塚は最優秀新人賞の栄冠を手にした。[出典3]
また、同年の大晦日に行われた『第55回NHK紅白歌合戦』(NHK)にも出場を果たしている。歌唱曲は「さくらんぼ」。[出典9]
▼紅白にも出場済み
順風満帆の裏側
2005年に入っても、オリコンランキングで首位を記録した「SMILY」や「プラネリウム」など、自身の代名詞となる楽曲を世に送り出し続けた大塚。[出典10][出典11]
▼2005年発表の「プラネタリウム」
しかし彼女にとって2005年は、デビューから現在(2015年4月時点)まででもっとも苦しい期間だったようだ。[出典10]
大塚によると、2005年以前は自分がどのような状態に置かれているかを客観視できなかったことから、辛さよりも楽しさを感じることの方が多かったそう。[出典10]
それが、デビューから2年が経過した2005年から、世間が自分に対して思いもよらぬ印象を持っていることに気付き出したと言い、仕事で忙しかったことも相まって [出典10]
それを受け止めて理解するメンタルの強さも時間もなかった[出典10]
82年大阪府生まれ。シンガーソングライター。『さくらんぼ』『プラネタリウム』など多数のヒット曲を手がけるほか、楽曲提供や絵本制作、イラストレーション、さらには、初めての小説『開けちゃいけないんだよ』を『小説現代 2020年9月号』(講談社)に寄稿するなどマルチに活躍。
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