2024年1月17日更新
どんな人？
▼奥平大兼
生い立ち
奥平大兼は、東京都出身の2003年9月20日生まれ。現在年齢は21歳。身長173cm。スターダストプロモーション所属。[出典1]
中学1年生の時に渋谷駅で足止めを食らっていた際にスカウトを受け、これをきっかけに芸能界入りした。[出典2]
しかし中学時代はバスケットボール部に注力していたため事務所所属後は活動せず、部活を引退してからレッスンを開始。
空手は初段の腕前で、2012年の「全国武道空手道交流大会」では形で優勝している。[出典5]
芸能活動
奥平大兼は、2020年の映画『MOTHER マザー』で長澤まさみの息子を演じ役者デビュー。
同作が演技初経験だったが高い評価を得て、「第44回日本アカデミー賞 」や「第30回日本映画批評家大賞」など多くの映画賞で新人賞を受賞した。
同年には、ドラマ『恋する母たち』(TBS)でドラマデビュー。
以降もドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ)や『ネメシス』(日本テレビ)、『アクターズ・ショート・フィルム2』(WOWOW)や『早朝始発の殺風景』(WOWOW)などに出演。
2023年には、映画『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』や『ヴィレッジ』などに出演している。
また、同年公開の映画『君は放課後インソムニア』では森七菜と共に主演を務めており、映画初主演している。[出典1][出典3][出典4]
人物
- 2018年に映画『MOTHER マザー』のオーディションを受けた際は事務所から「最初だから勉強だと思って」と参加を勧められたこともあり、合格するとは思っていなかった。
- ピアノが趣味でショパンが好き。[出典5]
- 狭く深く他人と付き合うタイプなため、多くの友達がいるわけではない。
- 高校2年生の時に役者デビューしたため、仕事とコロナ禍で生活が一変しほとんど学校生活が送れず悔しい思いをした。
- 大人になると甘やかしてもらえず全てを自分でやらなくてはいけなくなるため、ずっと子どもでいたと考えている。
- 芸能界に入らなかったら洋服関係の仕事に就いていた。
- バンド「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」が好き。[出典6]