2018年4月8日更新
どんな人?
▼安倍なつみ
晴れ 雨 のち スキ (安倍 Version) - 安倍なつみ - 一人ぼっち #nowplaying pic.twitter.com/ObeUFMFA9F
— ヲしだちゃん!!!☻☻☻ (@woshidachang) 2018年3月28日
安倍なつみの生い立ち
安倍なつみは、1981年8月10日生まれ。現在の年齢は41歳である。
1998年にモーニング娘。の一員としてデビュー。「なっち」の愛称で知られている。[出典1][出典2]
飯田圭織との縁
安倍なつみは、北海道の室蘭にある病院で誕生した。
なお、同じモーニング娘。の第1期メンバーである飯田圭織とは同い年であることに加え、生まれた病院、さらには誕生日も2日違いである。
このことから飯田は過去に、
きっと新生児室で会っていて…15年後に札幌のオーディション会場で出逢ってモーニング娘。になって、今がある[出典3]
と、安倍なつみとの数奇な関係を感慨深げに語ったことがある。[出典3]
▼飯田圭織
芸能にゅーす爆速 : 【芸能】元モー娘。飯田圭織 産後で乳腺炎に…「不調が重なっています」 https://t.co/qwYRE0gn2J pic.twitter.com/FyNyGvEKse
— 川溿 優姫 (@bnrheiu4y) 2018年3月28日
いじめを受けていた過去
安倍なつみは学生時代、いじめに遭っていたという。
当時はラジオを心の支えにしており、番組が流す音楽やメッセージを聴いて、前向きな力をもらっていたという。[出典4]
安倍なつみとモーニング娘。
先述の通り、安倍なつみのデビューは1998年。モーニング娘。のメンバーとしてだった。[出典1]
テレビ番組『ASAYAN』(テレビ東京系)のオーディション企画で落選した安倍なつみ、中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、福田明日香ら5人は、メジャーデビューを懸けてシングル『愛の種』の手売りを行った。[出典5]
▼全ての始まり「愛の種」
結果、当初の目標だった5万枚を期間内で見事売り上げ、5人はモーニング娘。の一期メンバーとしてシングル『モーニングコーヒー』でメジャーデビューを果たした。[出典5]
▼メジャーデビュー曲「モーニングコーヒー」
モーニング娘。としてデビューを果たした安倍なつみは、可愛らしい笑顔や高い歌唱力で不動のセンターに君臨。幅広い支持を受けた。[出典2]
そんな安倍なつみだったが、2004年1月にモーニング娘。を卒業。[出典6]
同グループでのラストシングルは『愛あらばIT’S ALL RIGHT』である。[出典7]
▼この曲で卒業
安倍なつみと後藤真希
後藤真希との確執、葛藤
モーニング娘。時代、安倍なつみと共に”Wセンター”と目されていたのが後藤真希である。[出典8]
▼後藤真希と2トップ!
後藤真希は、モーニング娘。の第3期メンバーとして加入。その後、初めて参加したシングル『LOVEマシーン』でいきなりセンターポジションを務めた。[出典9]
▼「LOVEマシーン」でセンターを担当
こうした後藤真希の活躍に、それまでグループのセンターを担当していた安倍なつみは気が気でなかったらしく、
「いい気分はしなかった。今思うと、それがいい刺激にはなってたけど、あの時は必死だった」[出典9]
と、後藤真希に対してライバル心を燃やしていたことをのちに語っている。[出典9][出典10]
▼メラメラ…
安倍なつみ♥かわいい♪ pic.twitter.com/NUNx38Lz1v
— 気になる!!衝撃スッピン画像 (@suppinbibiru) 2018年3月26日
また、安倍なつみの後藤真希の間に流れる”空気”は周囲にも伝わっていたらしく、安倍なつみと同じ1期メンバーの中澤裕子も、
周りが気を使うくらいバチバチしてたと思うよ。なっち(安倍)が“学校行きたくない”って電話してきた時に、悩んでるんだなと思った[出典9]
と暴露。当時の安倍の様子に、ただならぬものを感じていたようだ。[出典9]
▼中澤裕子もタジタジ!?
1998年『モーニング娘。』としてデビュー。2003年8月には初のソロシングルとして『22歳の私』をリリース。2004年1月25日、6年間活動を続けてきたモーニング娘。を卒業。その後はソロで歌手としてコンサート、舞台、テレビ、ラジオなどで活動を続ける。歌手として2008年12月、11枚目となるシングル『スクリーン』と初のベストアルバム『安倍なつみ~Best Selection~15色の似顔絵たち』(未発表曲を4曲収録)をリリース。舞台では、2008年に宮本亜門演出の祝祭音楽劇『トゥーランドット』、2009年に同氏演出の音楽劇『三文オペラ』に出演。
出典:タレントデータバンク