2024年8月1日更新
出典:タレントデータバンク
宮嶋みぎわに関係するタレント
米国NYマンハッタン在住の作・編曲家、プロデューサー、ピアニストで、グラミー賞投票会員(レコーディング・アカデミー会員)。2020年NY市長室が選ぶ94組の優秀な女性芸術家のひとりに選ばれた他、2021年ジョン・レノン作曲賞ジャズ部門準優勝など、国際賞を毎年受賞し続けるアーティスト。音楽家転身から5年でジャズ界のレジェンド「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」副プロデューサーに大抜擢され、同バンドとの2回を含め、これまでにグラミー賞ノミネート5作品に参加。上智大学卒業後、リクルート『じゃらん』編集デスクを30歳で退職し音楽家に転身した異色のキャリアの持ち主で、軽快なトークも人気。「夢を叶える方法」「本当に好きなものを仕事にする方法」をテーマにした講演者として大学講演、TV、ラジオへの出演も多数。他者のために生きる姿勢を三浦綾子初代秘書であった母宮嶋裕子に学び、社会との関わり方を父宮嶋一夫に学び、東日本大震災後に音楽を通じた社会貢献に目覚める。2012年に38歳でNYへ移住。17人編成のジャズバンド「ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ」で米国NYのレーベルArtistShareよりアルバム「Colorful」(2018)と音楽付き絵本「You Future Story」(2021)をリリース。2023年には日本でアコースティックのボーカルグループ「KYMN」(カイム)を結成。国際女性音楽家団体IAWM役員、国際ジャズ作曲家団体のISJAC委員。書籍『前に進む力』(ディスカヴァー21)にプロデュースで参加、現在自身の初となる書籍を執筆中。
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