2022年10月26日更新
どんな人?
- 小峠英二(ことうげえいじ)は、日本のお笑い芸人。福岡県出身の1976年6月6日生まれ。SMA NEET Project所属。
- 1996年に、西村瑞樹と共にお笑いコンビ「バイきんぐ」を結成し芸人として活動を開始した。
- 2012年のコント大会「キングオブコント」で優勝し、一気に知名度を上げている。
- 以降はピンでのテレビ出演が増加し、多くのバラエティ番組や情報番組に出演。
- コンビのネタ内に「なんて日だ!」と叫ぶシーンがあり、持ちネタとなっている。
プロフィール
生年月日 | 1976年6月6日(48歳) |
身長 / 体重 / 血液型 | 170cm / 55kg / O型 |
出身地 | 福岡県 |
デビュー年 | 1997年 |
グループ・コンビ名 | |
所属事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
▼小峠英二(右)
生い立ち
小峠英二は、福岡県出身の1976年6月6日生まれ。現在年齢は48歳。身長170cm。SMA NEET Project所属。[出典1]
高校時代は音楽をしていた
小峠英二は高校時代パンクロックに目覚め、バンドを結成しヴォーカルを務めていた。
プロを目指していた時期もあり、バンド内では「小峠ナターシャ」という名前で活動している。[出典2]
また芸人になることを決めたのも高校時代であり、高校2年生の時には「高校を辞めて芸人になる」と担任に相談。
「ダメだった時のために籍は残しておけ」という助言のもと、学校を休んで吉本運営の養成所「NSC」に入学しようとしたが叶わず、通っていた高校を留年している。[出典3]
芸能活動
小峠英二は1996年5月に、西村瑞樹とお笑いコンビ「バイきんぐ」を結成。
吉本運営の養成所「NSC大阪校」を卒業後は東京で芸人をするため上京し、長い下積み時代を経て2012年にコント大会「キングオブコント」に出場した。
同大会で優勝を果たし、これをきっかけにブレイク。また同大会で披露したネタ内の「なんて日だ!」というフレーズが代名詞となっている。
ブレイク後はピンでの活動が激増し、バラエティ番組『万年B組ヒムケン先生』(TBS)や『水曜日のダウンタウン』(TBS)、『青春高校3年C組』(テレビ東京)などに出演。
また、2019年からは情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ)の月曜レギュラーとしても出演している。
2021年には、アートバラエティ番組『小峠英二のなんて美だ!』(TOKYO MX)で冠番組のMCを務めている。[出典1][出典4][出典5]
芸人、タレント以外では、2015年にミュージシャン・サンプラザ中野くんとユニット「坊坊主(ボーボーズ)」を結成した。[出典6]
人物
- 上京直後は東京の調布に住んでいたが、先輩に呼び出されてもすぐに駆けつけられず売れる機会を逃していた。
- 調布に住む小峠を見かねたお笑いコンビ「ザブングル」の加藤歩が引っ越しに必要な費用を全て工面し、三軒茶屋へ引っ越している。
- 三軒茶屋への引越し費用は、「キングオブコント」優勝時に返済した。
- 家に対するこだわりや住む場所へのこだわりがなく、唯一気にしていることは家の日当たりのよさだけ。[出典7]
- スポーツに全く興味がなく、2021年の東京オリンピック時に初めて柔道と卓球の試合をテレビで観た。[出典8]
- ロックバンド「BLANKEY JET CITY」の大ファン。[出典9]
公式SNS・ブログ
ツイッター
出演
テレビ番組
- 帰れま10!旬の芸人VS日本一のコンビニ 大激突スペシャル
- 土曜プレミアム・芸能人が本気で考えたドッキリさせちゃうぞGP
- 万年B組ヒムケン先生
- 有田ジェネレーション
- 誰だって波瀾爆笑
- 梅沢富美男のズバッと聞きます!
- 誰だって波乱万丈
- 櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル“ゼウス”
映画
出典
- 『バイきんぐ』(BeachV)
- 『意外な過去発掘 「小峠ナターシャ」に審査員のキツい評価「何を言いよるか分からん」』(スポニチ)
- 『バイきんぐ小峠英二の「ダブリあるある」に、高校“留年”芸人も納得!?』(日刊大衆)
- 『小峠英二のプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『小峠英二のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『サンプラザ中野くんとバイきんぐ小峠、新ユニット「坊坊主」結成』(お笑いナタリー)
- 『きっかけは先輩の一言。都心部への引越しからゆるやかに人生が好転した――小峠英二さん【上京物語】』(SUUMOタウン)
- 『小峠、野球は人生で一度も見た事なし 東京五輪で「柔道と卓球は初めて見た」』(デイリースポーツ online)
- 『小峠英二が語るBLANKEY JET CITY』(音楽ナタリー)