「これまで演じた中で特に印象に残っているキャラクター」を問われた小松未可子。この質問には、『ガールズ&パンツァー』(TOKYO MXほか)の丸山紗希と答えている。[出典7]
丸山紗希は、アニメの画面にはずっと登場していたが、最終回まではまったく喋らないキャラクターだった。そして最終回で一言喋ったところ、大きな反響があったという。これを受け、小松は
たった一言でこんなに反響があるキャラクターは初めてでした。笑 [出典7]
と話している。[出典7]
▼『ガールズ&パンツァー』は映画化もされている
https://twitter.com/garupan/status/926432157706235904
自分と似ているキャラクター
「現在(2013年当時)演じているキャラクターと自身の共通点」を質問された小松未可子。すると彼女は、
- 涼野いと/『プリティーリズム・レインボーライブ』(テレビ東京系)
- 潮留美海/『凪のあすから』(TOKYO MXほか)
と答えた。[出典7]
小松によれば、「涼野いと」は「仲良くなるまで素直になれない」ところが共感でき、「潮留美海」は「当時の髪型」がそっくりなのだという。[出典7]
▼髪型がそっくり!?=潮留美海
https://twitter.com/naginoasukara/status/456802298841165825
▼(参考)2013年11月の小松未可子
https://twitter.com/mikakokomatsu/status/405018009132998657
印象的なシーン
「これまで演技した中で印象的なシーン」を聞かれた小松未可子。すると彼女は、『モーレツ宇宙海賊』(tvkほか)の「エンドカード」と答えた。[出典7]
このエンドカードは、その回の中で印象に残ったセリフを監督が直筆で書くもの。そして小松の印象に残ったのは、主人公が「ショ、ショウさん!」というセリフを噛んで
ぴょうぴゃん![出典7]
と言ったものだという。[出典7]
声優として苦労したこと&嬉しかったこと
小松未可子は「声優として最も苦労したこと」を質問されると
演じること、喋ること、映ること、歌うこと。伝えること[出典7]
という5つを挙げ
どれも妥協してはいけないということ[出典7]
と締めくくっている。[出典7]
▼声優は妥協が許されない
「苦しかったこと」とは逆に、「声優として最も嬉しかったこと」を問われると、小松は
1988年11月11日生まれ、三重県出身の声優・歌手。テレビアニメ、吹替、ラジオなど幅広く活躍している。主なアニメ出演作は、『呪術廻戦』『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『半妖の夜叉姫』『スター☆トゥインクルプリキュア』など他多数。特技は、マリンバ演奏。
出典:タレントデータバンク