2019年7月25日更新
中野サンプラザでも140ライブ
2019年6月現在、東京都中野区に住んでいる山里亮太。
『山里亮太の140』のライブ会場として最大規模を誇る中野サンプラザでの開催が決定した。
山里亮太は、
月並みな言い方ですが、大きな夢が1つ皆様のおかげで叶えることができました。 中野サンプラザに一人で立つ、本当にうれしいです。 ここに立たせてもらえるのは皆様のおかげです。[出典32]
とコメントを寄せている。
▼1人で大舞台に立つ『山里亮太の140』中野サンプラザでの開催決定
https://twitter.com/owarai_natalie/status/1117397121756348416
山里亮太と赤江珠緒
山里亮太は、TBSラジオで『赤江珠緒たまむすび』の火曜日のレギュラーを務めている。[出典24]
▼赤江珠緒
2019年4月19日、『赤江珠緒たまむすび』のメインパーソナリティの赤江珠緒が水曜日パートナーの博多大吉との芝生デートを「FRIDAY」に報じられた。
その後、赤江珠緒が一番気がかりだったのは、夕刊紙に山里亮太から、「僕は誘われたことないのに」と言われるのではないか?ということだったと書かれたことを受けた山里亮太は、2019年4月23日の同番組で
なんで今回の件で俺が一番恥かかなきゃならないんだよ![出典26]
と赤江珠緒に怒る一幕があった。[出典26]
過去には、『赤江珠緒たまむすび』でレギュラーを務めていたピエール瀧が起こした事件で、赤江珠緒が泣いていたことに対し、
赤江さんの口から出る瀧さんの話は、もう常に楽しい話で笑い声だけ[出典27]
と話した山里亮太。
赤江さんが瀧さんの話をしてて、涙流すなんてことがあっちゃいけねぇんじゃねえか[出典27]
と赤江珠緒を慮ったこともあった。[出典27]
山里亮太と執筆活動
芸人やMCとしても活躍中の山里亮太だが、小説家・エッセイストとしての才能も発揮している。
単独での著書は2019年6月時点で3冊。
- エッセイ:天才になりたい(2011年6月)
- エッセイ:天才はあきらめた(2018年7月6日)
- 短編小説:あのコの夢を見たんです。(2019年4月12日発売)
▼小説家の西加奈子も推薦!
本業である芸人の仕事と文章を書く仕事では、向き合い方の違いはありますか?と問われた際、山里亮太は、
お笑い芸人をやってきて、「伝える」ことのかっこよさを日々実感していますが、文章を書くことって、それが一番丁寧に出来る作業だと思うんです。こんな流れで、こういう言葉を積み重ねていけば、読む人の心に気持ち良く届くんじゃないかって、めちゃくちゃ考えながら書いていますよ。一回バーッと書いた後に、「ここは『、』を入れた方が良いな」とか「この言葉はかぶせよう」とか、細かく修正していきます。ある意味、漫才のネタを書く作業と似ているかもしれませんね。小説の中でテンポの良い会話が繰り広げられるところとか、漫才に近いような気がします。[出典35]