岩城滉一は『北の国から』にも出演!
純と蛍の兄貴分を演じる
岩城滉一が演じたのは、純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を見守る兄貴的存在・北村草太役である。[出典11]
▼純役の吉岡秀隆
吉岡秀隆 いい笑顔だと思ったらRT pic.twitter.com/I0Qdw1utFT
— 素敵な笑顔 (@nicesmile_bot) 2018年4月18日
また、岩城滉一は同作について、
純や螢が泣いているときの顔がね、悲しすぎて耐えられない[出典11]
芝居でもよくもらい泣きしてました[出典11]
と告白した。
ボクシングシーンでまさかの・・・
岩城滉一は、同作のボクシングシーンでなんと気絶し、病院に運ばれてしまったという。[出典11]
岩城は吹き替えの提案を断り、自らボクシングシーンを演じた理由について
ありきたりなドラマになるのが嫌で、自ら出た[出典11]
と話した。[出典11]
▼撮影中にまさかの気絶…!
また気絶した後の周囲の状況については、
ノックアウトで本当に気を失い、想像以上にみんなが心配しちゃって[出典11]
と明かした。[出典11]
『北の国から』は岩城滉一の宝物
岩城滉一は、同作の純と蛍の成長に加えて自身についても、
僕も北村草太として富良野で20年近く生活した男[出典11]
と語った。また作品については、
僕にとって、いろんな意味で、『北の国から』は、別格の宝物[出典11]
と振り返り、『北の国から』は特別な作品であることを打ち明けた。[出典11]
▼螢役の中嶋朋子
東京都中野区生まれ。日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業。帝京大学中退。デビュー前は、舘ひろしとともに原宿・表参道を拠点にした硬派バイクチーム 『クールス』で副団長をしていた。矢沢永吉がリ ーダーだったロックバンド『キャロル』の親衛隊として有名となり、 キャロルの解散コンサー トのDVD は、当時の岩城がキャロルとの出会いを語る場面から始まる。岩城自身は音楽には全く興味がなく、 それまで矢沢永吉も知らなかったと話しており、クールスの選抜メンバーで結成された同名のロックバンド『クールス』が『紫のハイウェイ』でデビューするが、これにも参加しなかった。クールス時代にハーレーダビッドソンに乗った姿が『平凡パンチ』と『週刊プレイボーイ』に掲載され、 その写真を見た東映の関係者から映画に誘われて俳優として芸能界にデビューした。
出典:タレントデータバンク