2021年10月1日更新
と語っている。
また、同作の演出家は川栄について、
女優というのはこういう感受性のことを言うんだって川栄が体現してくれています[出典50]
と評価していた。[出典50]
出会いの舞台『カレフォン』
川栄李奈は、2018年に上演された舞台『カレフォン』に出演。[出典53]
本作は、川栄演じる派遣OL・結城茜の古いスマホに、病気で死んでしまったはずの恋人・藤原駿(廣瀬智紀)から電話がかかってくる。元カレとスマホを通じて2年ぶりに再会した茜は、少しずつ前を向いて動き出す……といった感動ラブファンタジー。
川栄は本作に出演するにあたり、
人が死んでしまうということは、すごくツラいことじゃないですか。それを表現するには、舞台の上でたくさんの感情を出さなければいけないので。[出典54]
と、役作りの難しさをコメント。さらに、初共演である廣瀬智紀については、
廣瀬さんは、たくさんの舞台に出られているので、勉強させていただくことばかりです。舞台って、やっぱり場数を踏んだ方の方が声量などの基礎の部分はもちろん、見せ方もすごいので。一緒にお芝居できるのがすごく楽しいですね。[出典54]
と語っている。[出典54]
結婚
2019年5月17日、川栄李奈が結婚を発表。お相手は、舞台『カレフォン』で元カレ役を務めた俳優の廣瀬智紀。[出典55]
川栄はマスコミに対し、
私共、廣瀬智紀と川栄李奈は、入籍致しますことをご報告させていただきます[出典55]
と書面で報告。さらに、
新しい命を授かることができました。出産は年内に予定しております[出典55]
と、書面では自身が妊娠していることも明かした。[出典55]
結婚発表と同時に川栄はブログを更新し、
今は、産まれてくる子供が待ち遠しく、授かったことを本当に嬉しく思います[出典55]
と喜びに満ち溢れたコメントを掲載した。[出典55]
写真集
本音を綴ったフォトエッセイ
川栄李奈は2016年1月20日にファーストフォト&エッセイ『これから』を発売。[出典58]
この『これから』には、川栄の本音が赤裸々に綴られているそうで、
初めてということで私の本音や思いをありのまま語っています[出典58]