2021年10月1日更新
川栄は大河ドラマ初出演について
引き出しは少ないんですが、その引き出しから出せたらいいなと思ってます[出典28]
と意気込みを語った。[出典28]
人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』に出演
川栄李奈は、2019年4月19日から放送されたドラマ『家政夫のミタゾノ 第3シリーズ』(テレビ朝日)に出演。主演はTOKIOの松岡昌宏。
本作は、“女装家政夫”である三田園薫(松岡昌宏)が、派遣先の家庭事情を覗き見しては一家を崩壊、そして再生へと導いていくヒューマンドラマ。[出典29]
川栄は人気ドラマの3作目で、スキルとプライドが高く疑り深い性格の若い家政婦・恩田萌を演じている。[出典29]
出演映画
2012年『劇場版 私立バカレア高校』
2016年『プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』※声の出演
2016年『デスノート Light up the NEW world』
2017年『亜人(映画)』
2018年『嘘を愛する女』
2018年『プリンシパル 恋する私はヒロインですか?』
2018年『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』※声の出演
2018年『センセイ君主』
2018年『恋のしずく』
2018年『人魚の眠る家』
2019年『九月の恋と出会うまで』
2019年『泣くな赤鬼』
2019年『きみと、波にのれたら』※声の出演
2019年『Diner ダイナー』[出典30]
『亜人』でキレキレのアクションを披露
川栄李奈は、2017年公開の映画『亜人』に出演。主演は佐藤健。[出典31]
本作は、死んでも身体が再生される新人類”亜人”の戦いを描いた同名コミックが原作。交通事故により自分が亜人であると知った主人公・永井圭(佐藤健)が、政府と敵対する亜人のテロリスト・佐藤(綾野剛)との闘いが描かれる。[出典31]
川栄は本作で、亜人管理委員会に所属する戸崎優(玉山鉄二)の秘書兼ボディーガードの下村泉を演じた。[出典31]
川栄は作中パンツスーツの出で立ちで、小柄な見た目ながらもアクロバティックかつ身軽なアクションを披露している。[出典31]
特に劇中で亜人テロメンバーとの一騎打ちを演じるシーンは必見の出来栄えとなっている。[出典31]
『デスノート』で殺人鬼役に挑戦
川栄李奈は、2016年公開の映画『デスノート Light up the NEW world』に出演。主演は東出昌大、池松壮亮、 菅田将暉。
本作はデスノートシリーズの続編であり、原作コミックにあった”人間界に同時に存在していいノートは6冊まで”というルールを軸に、6冊全てを手にしようと争奪戦が繰り広げられる。
川栄は本作で、一見普通の女子高生だが、世界中に散らばったデスノートを所有し、無差別殺人を繰り返す殺人鬼・青井さくらを演じている。[出典32][出典34]
子供の頃から『デスノート』を観ていたという川栄。役作りに関して
あまり殺人者っぽくしないでくださいって[出典33]
そんな指示を監督から受けたという。[出典33]
川栄の実際の演技を見た監督は、
サイコな若い女性で、デスノートを使い、人々を殺しまくるという役柄を、淡々と演じていただけました[出典34]
と満足そうに語っている。[出典34]