2021年1月7日更新
市川海老蔵といえば、結婚前に宮沢りえや佐藤江梨子、高岡早紀などと浮き名を流してきたプレイボーイ。[出典12][出典30]
なかでも、2003年放送の大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』(NHK)で共演したことをきっかけに交際をスタートさせた米倉涼子とは、結婚を意識していたという。[出典30][出典31]
▼市川海老蔵の元カノのひとり・米倉涼子
しかしながら周囲の反対を受けた結果、2人は2005年に破局した。
ただその後も交流があったのか、米倉涼子は2013年2月に行われた市川海老蔵の父・市川團十郎さんの葬儀に出席し、号泣。
なんでも、市川團十郎さんだけは米倉涼子の味方で、役者の先輩として色々なことを教えていたという。[出典31]
▼亡き父から受け継いだルイ・ヴィトンの着物ケースについて語る市川海老蔵
その後、米倉涼子が結婚した際には、市川海老蔵が元カレという立場ながら、
米倉様のご結婚驚きでした 最高に幸せでしょうが 幸せをお祈りします[出典32]
とブログで祝福したことが話題となった。[出典32]
▼どんな気持ち!?
https://twitter.com/jisinjp/status/879606151578492928
市川海老蔵と日置明子
非嫡出子の存在が発覚
そんな市川海老蔵に、隠し子の存在が発覚したのは2003年のこと。
相手は、歌手・モデルの日置明子。当時26歳だった海老蔵は会見の場で、1歳の女の子を認知し、養育費を自身が支払っていることを認めた。
なお、2015年には週刊誌の『女性セブン』が、日置とその娘に対して海老蔵が毎月十数万円を生活費として払っていること、そして子供の進路にも海老蔵が真面目になって向き合っていると報じた。[出典33]
市川海老蔵の歌舞伎と公演
変わったのは妻のおかげ?
名門の御曹司として生まれながら、トラブルを起こしてメディアを賑わせるなど、かつてはやんちゃなイメージが付きまとっていた市川海老蔵だったが、近年はストイックに歌舞伎の道に邁進している。[出典5][出典34]
そんな市川海老蔵を変えたのは、他でもない妻・小林麻央さんの存在。
事実、海老蔵は自身のブログで、
私はまおの存在でなにか変わったのかもしれませんね[出典35]
と綴っている。[出典35]