2018年4月6日更新
市川紗椰は、2015年5月13日に昭和の歌手・浅川マキのカバーを歌ったシングル『夜が明けたら』で歌手デビューを果たした。
楽曲は、市川紗椰が個人で収集していたという電車の走行音で彩られ、さらに市川紗椰により厳選された10種の走行音がボーナストラックとして収録された。[出典20][出典21]
▼市川紗椰厳選の“走行音”収録
市川紗椰×小西康陽、表参道のカフェで鉄道走行音に耳を傾ける - ナタリー: ナタリー 市川紗椰×小西康陽、表参道のカフェで鉄道走行音に耳を傾ける ナタリー… http://t.co/uLsusXe2my #news pic.twitter.com/ATgXo37C6a
— 鉄子の部屋♡鉄分増量中 (@iron0ta) 2015年5月14日
『タモリ倶楽部』で有名鉄道オタクと会合
テレビ番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)で自作鉄道マニアの田中秀樹氏が登場した際には、「『ひでぽん』さんですよね」とYoutubeでのハンドルネームを言い当て、動画をチェックしてることを明かして周囲を驚かせた。[出典5]
▼ガチすぎる鉄オタっぷり
出るなりお題とカンケーない鉄ヲタ話で盛り上がる市川紗椰 #タモリ倶楽部 #市川紗椰 pic.twitter.com/PFx7R4Hsod
— 里余奇寸 (@ryohkisun) 2017年12月17日
市川紗椰の誕生日の祝い方
市川紗椰は自宅に、自身の誕生日にあたる1987年2月の鉄道時刻表を保管。
毎年の誕生日には本を開き、その時どんな列車が走っていたかに思いをめぐらせ1人で楽しむのが常だという。[出典22]
市川紗椰がイベントで鉄道オタクを全開
2017年には、週刊誌『週刊プレイボーイ』のトークイベントで、「鉄道車両ドア開閉秘蔵映像鑑賞会」を開催。
さらにイベントでは、トワイライトエクスプレスのブレーキ音、大阪・長堀鶴見緑地線の「接近報知音」など様々な鉄道に関するトピックが提供された。[出典23][出典24]
市川紗椰とガンダム
市川紗椰とお台場ガンダム
鉄道に加えて、市川紗椰は、「ガンダムオタク」であることを公言している。[出典25]
報道番組『ユアタイム~あなたの時間〜』(フジテレビ系)に出演していた際は、市川紗椰曰く、「毎日のように「実物大ガンダム」のあったお台場に通っていた」とのこと。[出典25]
▼ガンダム愛がすごい!
ラジオで“ガンダム失敗談”を謝罪
結婚式の余興で『機動戦士Zガンダム』の主題歌「水の星へ愛をこめて」を、市川紗椰が藤森祥平アナと共に歌ったことがある。
歌に加えて、お互い、作品の登場人物であるハマーン・カーン、シャア・アズナブルのコスプレを披露したが、結果的にグダグダになってしまったことをラジオで報告した。[出典26]
市川紗椰が好きなガンダムシリーズ
市川紗椰は、コスプレと主題歌を結婚式で披露するほど、『ガンダム』シリーズでは『機動戦士Zガンダム』がお気に入り。
モビルスーツのデザインでは、永野護がデザインしたキュベレイ・リックディアス、百式などの機体を好みとしてあげている。(ちなみにどれも『Zガンダム』の機体)[出典27][出典28][出典29]