2018年4月5日更新
どんな人?
▼平野文
https://twitter.com/hiranofumi/status/511768982416670722
平野文とは
平野文は1955年4月23日に生まれた、東京都出身の声優。[出典1][出典2]
東京都出身の声優
東京都出身の声優には、花澤香菜や井口裕香、茅野愛衣がいる。[出典3][出典4][出典5]
▼東京都出身の花澤香菜!
平野文の芸能活動
平野文の芸能活動は子役からスタートした。深夜放送『走れ!歌謡曲』でDJを担当した平野文は、1982年に放送されたアニメ『うる星やつら』(フジテレビ系)のラム役で声優として活動を開始する。[出典1]
ちなみに同作には古川登志夫や神谷明が出演していた。[出典6]
▼『うる星やつら』に出演していた神谷明!
その後はアニメや洋画の吹き替えなどで活躍している。テレビ番組『平成教育委員会』(フジテレビ系)では出題のナレーションを担当していた!
書籍『お見合い相手は魚河岸のプリンス』を出版していて、平野文は幅広い活躍をしている。[出典1]
平野文の出演作品
ここでは平野文の出演作品を紹介しよう!
『境界のRINNE』
平野文はアニメ『境界のRINNE』(NHK)に真宮桜の母役で出演![出典7]
同作は高校生の男女が霊に関する問題を解決していくお話で、真宮桜は幼い頃に神隠しを体験し、幽霊が見えるようになった少女である。[出典8][出典9]
▼娘を演じた井上麻里奈
https://twitter.com/Mari_navi/status/820590159460593664
『つり球』
2012年に放送されたアニメ『つり球』(フジテレビ系)。江ノ島を舞台に、釣りと宇宙人をテーマにした青春物語である。[出典10][出典11]
同作で平野文はユキの祖母であるケイトを演じた。ケイトはフランス人で、ユキを見守る優しいおばあさんである。[出典12]
▼主人公を演じた逢坂良太!
平野文と結婚
平野文は1989年に築地魚河岸三代目の小川貢一とお見合い結婚![出典1]
平野文が話すには、仕事で通ううちに、
ここに嫁ぎたい! と思い立って[出典14]
お見合いを申し込んだそう。[出典14]
出演
映画
出典
- 『少年役を女性声優が演じるという“常識”は野沢雅子が確立させた!? レジェンド声優の数々の伝説が明かされる。 Page 3 of 3』(otoCoto)
- 『平野文』(株式会社青二プロダクション)
- 『花澤香菜』(株式会社大沢事務所)
- 『井口裕香』(株式会社大沢事務所)
- 『茅野愛衣』(株式会社大沢事務所)
- 『うる星やつら TVシリーズ 完全収録版 DVD-BOX1』(Amazon.co.jp)
- 『平野文』(株式会社青二プロダクション)
- 『物語』(境界のRINNE)
- 『真宮桜』(NHKオンライン)
- 『ノイタミナ『つり球』ゆかりの江の島 アニメファンを心待ち』(ORICON NEWS)
- 『つり球のアニメ見放題』(dアニメストア)
- 『CHARACTER』(TVアニメ「つり球」)
- 『テレビアニメ『つり球』で主演を務める声優・逢坂良太ってダレだ! 本人直撃インタビュー』(ファミ通.com)
- 『『うる星やつら』声優・平野文、築地に嫁ぎたいとお見合い』(週刊女性PRIME [シュージョプライム])