2019年6月27日更新
木村沙織は引退後、「現役選手の邪魔をしたくない」と言い、監督や指導者になる可能性を否定している。[出典18]
しかしバレーボールのことは大好きな木村。今後は
会場で応援したいですね。ちゃんとチケット買って[出典18]
と語っている。[出典18]
結婚
2016年12月31日、木村沙織は自身のブログにて結婚を発表した。
なお、同日にすでに入籍を済ませて新生活を始めていたとのこと。[出典19]
夫の職業は元ビーチバレー選手
木村沙織の夫となった男性は、元ビーチバレー選手の日高裕次郎。
テレビ番組『another sky-アナザースカイ-』(日本テレビ系)に出演した際には、夫の好きなところについて「優しい」と話し、
私、大きいじゃないですか。(でも)ちゃんと女子として扱ってくれる。荷物とかも持ってくれる[出典18]
と幸せそうにのろける一幕もあった。[出典18]
木村沙織の夫である日高裕次郎は、身長191cmもあり、妻の木村よりも背が高い。
かねてより「絶対に自分より背が高い人と付き合う!」と決めていたという木村沙織は、笑いのツボも会話のテンポも合う現在の旦那と出会い、初めて結婚を意識したという。
木村沙織は、
信頼関係が出来上がっていて常に安心感があるので、シンプルに「結婚っていいなあ」[出典26]
と、結婚して2年経つ今でも感じているそうだ。[出典26]
子供は「2・3人欲しい」
「主婦の生活は新鮮」と話し、自分らしい第2の人生を始めたいと引退会見で抱負を明かした木村沙織。[出典16]
そこで木村沙織は、今後の妊娠や子供についても、
子供が好き。2、3人は欲しい。にぎやかな家庭になれば[出典20]
と意気込みを語っていた。[出典20]
子供好きである夫の日高裕次郎とも結婚前から「理想の家庭像」についてお互い語り合い、夫に対して
子どもが生まれたらちゃんと面倒を見てくれそうだな[出典26]
と思えたことも結婚の決め手になったそうだ。[出典26]
しかし木村沙織は2019年6月現在、夫・日高裕次郎との間に子供はいないようである。[出典20]
性格
他人に厳しくするのは苦手
前述のように、全日本女子の主将を務めていた木村沙織。
そんな彼女は引退の記者会見の際、
17歳で全日本代表に初招集。同年アジア選手権で代表デビューを果たす。レシーブに定評があり、セッターの素質も見出される中、アタッカーとしてアテネ五輪出場に大きく貢献し「スーパー女子高生」として一躍その名を広めた。東レアローズに入団すると、主力として活躍してチームは常勝集団に定着。全日本代表でも絶対的エースとして数々の国際大会で存在感を示し、ロンドン五輪銅メダル獲得の原動力となった。満を持して、世界最高峰リーグであるトルコに移籍し、2年間の挑戦の中でヨーロッパチャンピンズリーグ優勝も経験。リオ五輪では全日本チームのキャプテンとしてチームを牽引した。その後、1シーズン限りでの引退を表明しVリーグに挑み、2017年、現役を引退。現在は専業主婦の傍ら、マルチに活動。
出典:タレントデータバンク