2019年7月31日更新
杉浦太陽には姉がいたが、すでに亡くなっている。
彼の姉の命日は5月18日だそうで、2012、3年には大阪の実家に帰省し、仏壇に手を合わせたことをブログで報告していた。[出典7][出典8]
俳優活動
杉浦太陽の俳優活動をご紹介しよう。
出演作年表
主な出演作品を見てみよう。
2000年 映画『ウォーターボーイズ』
2002年 劇場版『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』
2003年 NHK連続テレビ小説『てるてる家族』
2005年 映画『ナニワ金融道 灰原勝負! 起死回生のおとしまえ!!』
2006年 ドラマ『新・桃太郎侍』(テレビ朝日系)
ここからは、代表的な作品をさらに詳しくご紹介!
杉浦太陽とウォーターボーイズ
2001年に公開された妻夫木聡主演『ウォーターボーイズ』は、男子高校生とシンクロがもたらす青春を追った映画。[出典11]
日本アカデミー賞やゴールデンアロー賞など、数々の映画賞を総なめしたこの『ウォーターボーイズ』には、杉浦太陽も浦杉大洋役で出演していた。[出典12]
ウルトラマンコスモスで注目を浴びる
杉浦太陽の知名度をあげたのが、主人公・春野ムサシを演じた2001年放送の『ウルトラマンコスモス』(TBS系)だった。[出典17][出典13]
杉浦太陽は『ウルトラマンコスモス』のほか、
- 2002年『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』
- 2003年『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』
- 2012年『ウルトラマンサーガ』
などの派生映画シリーズにも主演・出演している。[出典14]
▼映画『ウルトラマンサーガ』予告
杉浦太陽がウルトラマンに!
主演した『ウルトラマンコスモス』とは
杉浦太陽にとって、『ウルトラマンコスモス』は特別な存在だという。
19歳で撮影を始めて、21歳でアップ(終了)するまでの間、コスモスは僕の人生の師匠でした。[出典13]
コスモスから学んだ優しさ、許す心は忘れないし、それを常に持ちなさいと、僕の子どもたちにも言い聞かせています。[出典13]
また、それを聞いて育った杉浦太陽の子供たちは、
大きくなったらウルトラマンになりたい[出典13]
と話しているそうだ。[出典13]
▼将来の夢はウルトラマン
ウルトラマンのために筋肉を…?
元『ウルトラマンコスモス』の杉浦太陽は、子供たちから、
1981年3月10日生まれ、大阪府出身の俳優。98年デビュー。01年『ウルトラマンコスモス』主演。以降俳優、タレントとしても幅広く活動、映画『ウォーターボーイズ』、『ウルトラマンサーガ』ほか、テレビ『浪花の華~緒方洪庵事件帳~』、『流星の絆』、『G1 DREAM』、『最後の晩ごはん』ほか、NHK連続テレビ小説『てるてる家族』、『ゲゲゲの女房』、大河ドラマ『八重の桜』に出演。NHK Eテレ『趣味の園芸 やさいの時間』、TBS『ひるおび』、TOKYO FM『杉浦太陽・村上佳菜子 日曜まなびより』、TOKYO FM『TOKYOこどもTIMES』、KBS京都『SUNNY TIME』、MBS『7Chefs』、TOKYO MX『おはリナ!』などにレギュラー出演中。「中野市食の大使」「板橋区観光大使」「奈義町子育て応援大使」を務める。「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」「イクメンオブザイヤー」「いい夫婦パートナーオブザイヤー」など受賞。「たまひよ好きなパパランキング」で殿堂入りを果たす。ベジタブル&フルーツアドバイザー、きのこマイスターなどの資格を持つ。プライベートでは2007年に元モーニング娘。の辻󠄀希美さんと結婚。4児のパパ。今年5人目が誕生の予定。
出典:タレントデータバンク