と回答している。[出典6]
ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活動
板垣瑞生は、2014年11月から若手俳優集団「EBiDAN(恵比寿学園男子部)」に所属。
そのなかで誕生した5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活動していた。[出典5]
その後、2020年1月にEBiDAN・M!LKを脱退。理由は俳優業への専念のためだという。[出典5][出典7]
https://twitter.com/milk_info/status/1013053453151567874
出演作品(映画・ドラマ)
大人気小説を実写化した映画『ソロモンの偽証』
板垣瑞生は2015年公開の映画『ソロモンの偽証』に出演。主演は藤野涼子。
本作は、小説家・宮部みゆきの同名小説を実写映像化。2011年公開の映画『八日目の蝉』で知られる成島出が監督を務めており、前編・後編からなる2部作で公開された。また、主演をはじめとする中学生キャストは、応募総数1万人のなかからオーディションで選出された。
中学校の校庭で男子生徒・柏木卓也(望月歩)が遺体で見つかった。警察は自殺と断定したが、ある日生徒の1人を犯人だと名指しした告発状が出される。遺体の第一発見者・藤野涼子は、他校に通う柏木卓也(望月歩)の友人・神原和彦(板垣瑞生)らと協力し、学校内裁判を開廷することを決意する。
板垣瑞生は、他校に通う柏木卓也(望月歩)の友人・神原和彦を演じた。[出典1]
主人公の幼馴染を演じた映画『響 -HIBIKI-』
板垣瑞生は2018年公開の映画『響-HIBIKI-』に出演。主演は元欅坂46の平手友梨奈。
本作は、漫画家・柳本光晴の『響 小説家になる方法』を実写映像化。平手友梨奈の映画初主演作品としても注目を集めた。
文芸雑誌『木蓮』に届いた、新人賞応募作品『お伽の庭』。応募要項を無視していた作品のため破棄される予定だったが、編集者・花井ふみ(北川景子)の目に留まり状況が変化し始める。そして、その作品を執筆したのは15歳の女子高生・鮎喰響(平手友梨奈)だった。[出典2]
板垣瑞生は、主人公・鮎喰響(平手友梨奈)の幼馴染、椿涼太郎を演じた。[出典2][出典3]
人物
- 趣味は、映画鑑賞・ゲーム・読書。[出典4]
- 特技は、乗馬・殺陣・サッカー・水泳・マラソン。サッカーは5歳から始めており、水泳は1歳から8年間やっていた。[出典4]
- 目指す俳優像を問われた際、映画『ソロモンの偽証』で共演した「小日向文世のような俳優」だと回答している。[出典6]
- 俳優・望月歩と仲が良く、LINEなどでやり取りをしている。[出典6]
- 元々は芝居をすることが好きではなく、赤面症で人前に出ることも苦手だった。しかし、初めて出演した映画『闇金ウシジマくん Part2』で菅田将暉と共演したことで、俳優になりたいと思い始めたという。[出典8]
- ファッションブランドでは「YOHJI YAMAMOTO」が好きで、黒い服を着ることが多い。[出典8]
- 漫画が好きで、少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』を毎週購読している。好きな漫画に『惡の華』『BLUE GIANT』『BLUE GIANT SUPREME』などを挙げている。[出典8]
- 得意料理はローストビーフ。肉を焼くのが好きなのだという。[出典9]
- 高校卒業前からハリウッド進出を考えるようになり、そのころから真剣に英語を勉強している。[出典9]
- 好きな味噌汁の具は玉ねぎとネギ。[出典9]
公式SNS
ツイッター
インスタグラム
出演
テレビ番組
- 精霊の守り人
- 精霊の守り人II 悲しき破壊神
- 精霊の守り人 最終章
- 貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-
- アンラッキーガール!
- SUPER RICH
- FAKE MOTION -卓球の王将-
- ヒル
- ばかやろうのキス