映画
* 『那須少年記』
* 『沈まぬ太陽』
* 『プラチナデータ』
テレビドラマ
* 『太陽と海の教室』(フジテレビ系)
* 『ビターシュガー』(NHK)
* 『まれ』(NHK)
* 『クロスロード』(NHK)[出典4]
▼複数の作品に出演!
https://twitter.com/act_21_shuko/status/849630750060158976
嶋尾康史に誘われて…
柊子が芸能界に興味を持つようになったのは、事務所の先輩である嶋尾康史に中学生の時に、
舞台の稽古があるから観においでよ[出典7]
と誘われたのがきっかけ。稽古を見ているうちに、自分で演じてみたくなったと語る柊子は、なんと裏方仕事も経験していたそう。[出典7]
▼舞台の稽古を誘ってくれた嶋尾康史(右)
https://twitter.com/hirokkorin/status/561019073421537280
デビュー当時、柊子はアイドルだった!?
柊子は2005年に「ACT-21」が主催する舞台『半ダースの日常』で、初めて舞台を経験する。
また映画デビューは2007年のことで、映画『那須少年記』のオーディションに合格したことで初出演にこぎつける。さらに翌年、『太陽と海の教室』(フジテレビ系)でドラマにも初登場した。[出典4]
その柊子のドラマデビュー作となった『太陽と海の教室』(フジテレビ系)は織田裕二や北川景子などが出演した学園ドラマである。[出典4][出典9]
▼北川景子と共演
このように女優としてキャリアを積んでいた柊子だが、2008年にガールズユニット『JK21』に初期メンバーとして参加することに。[出典4]
同グループは大阪・梅田のスタジオACTを拠点に、定期公演『アトリエクラブ』を上演。
ちなみに、同グループは阪神タイガースの公式応援ソングを歌ったという実績を持っている。[出典10]
▼阪神タイガースの応援歌を歌ったことも!
作詞活動も!
そんな『JK21』において、柊子はShuという名義で作詞を担当していた。アイドル活動自体は1年弱で終わってしまったが、作詞活動は継続しているとのこと。[出典4][出典10]
▼作詞家としても活動
https://twitter.com/act_21_shuko/status/854511758614044672
作詞活動を続ける理由について、柊子はインタビューで、
自分の想いが女の子たちを通して聴いて下さる方の心に届くというのは、なかなか体験できることではない[出典7]
と語っている。どうやら彼女は、自身が作詞した曲がどのように聴く人に伝わったか気になるようだ。[出典7]
柊子と『まれ』
1991年9月29日生まれ、奈良県出身の女優。主な出演作はNHK『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』、テレビ朝日『科捜研の女 season20』、テレビ東京『ビッ友×戦士 キラメキパワーズ』、NHK『まれ』、WOWOW『トッカイ ~不良債権特別回収部~』、BS-TBS『ホテルマン東堂克生の事件ファイル~八ヶ岳リゾート殺人事件~』、WALLOP『柊子のwonder cafe』など他多数。
出典:タレントデータバンク