どんな人?
▼俳優・染谷将太
染谷将太の生い立ち
染谷将太は、1992年9月3日生まれの東京都出身。[出典1]
▼染谷将太
2001年、当時9歳の頃に『STACY』でスクリーンデビューを果たし、2009年には17歳ながら長編映画『パンドラの匣』で初主演を飾った。
染谷将太は幼少期は子役として、そして現在は立派な俳優として、多数のドラマや映画に出演している。[出典2][出典3]
▼初主演映画『パンドラの匣』の予告編
身長、体重は?
染谷将太の身長は、172cm。
しかし体重は46kgと、華奢な体型をしている。[出典4][出典3]
▼身長は172cm!
タレント辞書では、染谷将太と同じく身長が172cmのタレントを一覧で見ることができるので、気になった方は以下を要チェック!
芸能界入りのきっかけは?
6歳の頃から子役として活動している染谷将太。
芸能界に入るきっかけとなったのは、先に子役活動をしていた友達の存在だった。
友達が最初にこの仕事を始めて、その友達が誘ってくれたんです。『俺ひとりでやるのイヤだから一緒にどう?』って。[出典5]
もともと、映画好きな父親の影響で、幼い頃から映画に関わりたいと願ってきた染谷将太は、この誘いに興味を持ち、事務所に所属することになったそうだ。[出典5]
▼友達の誘いが芸能活動の後押しに
子役業が原因で恋愛も難しい!?
そんな染谷将太の子供時代は「わんぱくでうるさい子」だったという。
だが、子役の仕事として幼いながらに犯人役を務めたり、「犯人の親を持つ子供役」などハードな役どころが多かったことから、表面的には暗い一面も持ち合わせていたという。
その影響は周囲にも及び、学校では同級生から
「人殺し」[出典6]
と呼ばれることも。
また、保健係をやっていたことから、意中の女の子を染谷が保健室まで連れて行ったところ、突然その子が泣きながら逃げ出すなど、かなりショッキングな失恋も経験したのだとか。[出典6]
▼子供には辛すぎる…
好きな漫画は?
染谷将太は子供の頃、漫画を人並みに読む少年だったという。
当時好きだった漫画には『浦安鉄筋家族』や『こち亀』、『すごいよ!!マサルさん』などのギャグ漫画を挙げている。[出典7]
▼ギャグ漫画大好き!
染谷将太の高校生活
染谷将太は高校時代、芸能活動に理解のある学校に在籍していたことから、周囲の友達にも芸能人が多かったという。
そんな友達に対してはライバル意識があったものの、あくまでも普段はみんなで遊んだりと、楽しく過ごしていたようだ。[出典5]
太賀とは同級生!
そんな染谷と同じ高校に通っていたのが、同じく俳優の太賀。[出典8]
2人は、中学生の頃にオーディション会場で知り合ったのをきっかけに仲を深め、太賀からの誘いで染谷も同じ高校に進学した。