2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
柳本晶一に関係するタレント
柳本晶一は1951年6月5日、大阪府の生まれ。同年(1951年)に生まれた芸能人には、1月5日生まれの落語家の桂きん枝や2月25日生まれの俳優の吉崎敏夫があげられる。同郷である大阪府出身の有名人にはモデルの藤本光恵や俳優の綿引大介などがいる。
x
元バレーボール選手(元全日本代表)で、2004年アテネオリンピック・2008年北京オリンピック バレーボール全日本女子代表監督。1970年、大阪商業大学附属高等学校卒業後、帝人三原入社、第2回実業団リーグ出場。1976年、モントリオールオリンピック4位(全日本男子)。現役時代はセッターとして活躍する。1980年から監督兼任。1991年選手を引退し、監督専任となった。1997年、Vリーグ女子・東洋紡オーキス監督に就任し、就任2年目でVリーグ初優勝、日本リーグ時代を通じて初めて、自分の指揮する男女チームを優勝させた。2003年2月、全日本女子チーム監督に就任し、低迷していたチーム復活の立役者としてアテネ・北京、2大会連続でオリンピックへと導く。著書に『人生、負け勝ち』(2005年幻冬舎刊)。2010年、関西を拠点に五輪出場経験者らで「アスリートネットワーク」を立ち上げ、次世代にスポーツの魅力を伝えていく活動を始める。
出典:タレントデータバンク