2018年1月12日更新
どんな人?
目次
柴咲コウの生い立ち
柴咲コウは1981年8月5日生まれ、東京都出身の女優。そのため現在の年齢は36歳である。
幼い頃から直虎
柴咲コウは自身のインスタグラムで幼少時代の写真を投稿した。
おかっぱ頭でキリッとした表情で佇む柴咲、その様子が彼女が主演を務めたNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にそっくりだと話題になった。[出典3]
▼幼少期の柴咲コウ
中学生でスカウトされるも一度は拒否
柴咲コウは14歳の時、友達と池袋サンシャインシティを歩いていたところをスカウトされた。しかし当時は高校受験を控えていたため、スカウトを拒否。[出典4]
ただ、柴咲コウが16歳の時に母親がガンに冒され、治療費を稼ぐために芸能界入りしたそうだ。[出典4]
しかし、不運にも19歳の時に、母親は他界してしまった。[出典5]
『バトル・ロワイアル』に出演
2000年に公開され、過激な描写が国会でも物議を醸した映画『バトル・ロワイアル』。同作で柴咲コウが見せた演技力が話題となった。[出典6][出典7]
▼『バトル・ロワイアル』で見せた演技力が話題に
父親との仲
柴咲コウは母親が亡くなった後、父娘二人で生活してきた。 娘の芸能界を反対していた柴咲コウの父親だが、柴咲が出演した映画『バトル・ロワイアル』を観てから、女優の大変さを理解したという。
それを機に柴咲は父親と打ち解けたようで、よくよく飲みに行ったり、仕事の話をするようになったという。[出典5]
▼柴咲コウの父親