月9で初主演『危険なアネキ』
森山未來は2005年フジテレビで放送されたドラマ『危険なアネキ』に出演。伊東美咲と森山未來のW主演。
本作は、優秀で真面目な弟と、天真爛漫で弟のためならどんな苦労もいとわない姉が東京で一緒に暮らしながら、忘れがちな人として大切なものに気がついてくという物語。
森山未來は、弟の皆川勇太郎役で出演。月9での初主演ドラマとなった。[出典13]
一人二役に挑んだ『僕たちの戦争』
森山未來は2006年にTBSで放送された単発ドラマ『僕たちの戦争』に出演。
本作は、サーフィンに訪れたフリーターの現代の青年と、太平洋戦争で特攻隊員の青年が、突然の稲妻でタイムスリップで入れ替わってしまうという物語。
森山未來は、現代の青年役で尾島健太と、昭和19年の青年役で石庭吾一の一人二役を演じた。[出典14]
出演舞台
1999年 『BOYS TIME』
2000年 『ABCミュージカル火の鳥』
2006年 『劇団☆新感線メタルマクベス』
2007年 『キャバレー』
2008年 『劇団☆新感線SHINKANSEN☆RX五右衛門ロック』
2010年 『カフカの「変身」』
2011年 『劇団☆新感線いのうえ歌舞伎髑髏城の七人』
2012年 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
2013年 『100万回生きたねこ』
2015年 『プルートゥ PLUTO』
2016年 『シアターコクーン・オンレパートリー2016メトロポリス』
2017年 『髑髏城の七人 Season鳥』[出典4]
15歳衝撃のデビュー作『BOYS TIME』
森山未來は1999年の舞台『BOYS TIME』に出演。
宮本亜門が総合演出を手掛けたミュージカル作品で、1999年に初演、2000年に再演されている。
森山未來が子役でなく出演した、舞台デビュー作品。
本作は、職業も年齢もバラバラであり、色んなことに自信を失いつつある男たちが、船旅で待ち受ける人生最大のピンチに、ウルフルズの歌や踊りで立ち向かうミュージカル作品。
森山未來は中学生の的場雄介役で出演。当時15歳で、1200人のオーディションから選ばれた。。[出典15]
名作絵本を見事に表現した『100万回生きたねこ』
森山未來は2013年の舞台『100万回生きたねこ』に出演。主演は森山未來と満島ひかり。
本作は、死んでは何度も生まれ変わる猫が、白い猫と出会うことよって、本当に大切なものに気づく絵本が原作のミュージカル作品。
森山未來が主人公の猫役に挑んだ。[出典16]
ダンスで育まれた表現力が光る『カフカの「変身」』
森山未來は2010年の舞台『カフカの「変身」』に出演している。
本作は、ある日突然虫になってしまったグレゴール・ザムザ。それまでは家族のために働き、頼られていた存在だった彼が、その日を境に妹や両親との関係が大きく変化していく様を描く作品。
森山未來がダンスで鍛えた身体を使って、虫に変身してしまったグレゴール・ザムザを演じている[出典17]
ロックナンバーを熱唱『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
森山未來は2012年の舞台『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』出演。
本作は、性転換手術に失敗したロックシンガーのヘドウィグが、股間に残ったアングリーインチを抱えながら愛を求め、苦悩し、ロックスターへの道を進んでいく作品。
森山未來は主人公のヘドウィグを演じており、劇中には数々のロックナンバーを披露している[出典18]
出演CM
森山未來の主な出演CMは以下の通り。
2012年『考えるハイブリッド』(トヨタ自動車)
2018年『新生ファイナンシャル』(レイクALSA)[出典1]