2022年1月27日更新
どんな人?
- 楳図かずお(うめずかずお)は、日本で活動する漫画家、タレント、作詞家。和歌山県出身の1936年9月3日生まれ。
- 1955年、『森の兄弟』で漫画家デビュー。ホラーを始め、SF、ラブストーリーなど幅広いジャンルの作品で人気を獲得する。
- 代表作は『猫目小僧』、『まことちゃん』、『漂流教室』など。
- 音楽活動も行っており、1975年にはLP『闇のアルバム』を発表。作詞家としても、郷ひろみや近田春夫の楽曲の作詞を手がけている。
- 2018年、『わたしは真悟』でフランスの『アングレーム国際漫画祭遺産賞』を受賞した。
楳図かずおに関係するタレント
楳図かずおは1936年(昭和11年)9月3日生まれ。和歌山県出身。同年に生まれたタレントには、2月15日生まれの女優の南條瑞江や11月28日生まれの俳優の里見浩太朗があげられる。同郷である和歌山県出身の芸能人には歌手の玉置成実や俳優の井上宏之があげられる。