正化31年。すべてのメディアを取り締まる法案「メディア良化法」の施行から30年が経過していた。笠原郁(榮倉奈々)は、高校時代に図書隊に救われたことがきっかけで図書隊に入所。そして、鬼教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導の元、図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)初の女性隊員となった。
橋本じゅんは、図書特殊部隊隊長・玄田竜助を演じた。[出典1][出典2]
綾野剛・星野源によるW主演が話題のドラマ『MIU404』
橋本じゅんは2020年放送のドラマ『MIU404』(TBS)に出演。綾野剛、星野源がW主演を務める。
本作は、2016年放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)や、2018年放送のドラマ『アンナチュラル』(TBS)で知られる野木亜紀子による脚本で、2019年放送の『グランメゾン東京』(TBS)などを担当した塚原あゆ子が監督を務める。
機動力と運動神経に長けるも常識が欠ける刑事・伊吹藍(綾野剛)、観察眼と社交力に長けるも自分も他人も信用しない刑事・志摩一未(星野源)。そんな二人はバディを組むことを命じられ、二人で数々の事件に立ち向かうことになる。
橋本じゅんは、主人公2人が所属する4機捜の班長・陣馬耕平を演じる。[出典3]
人物
- 焼肉好きで、”最高の一軒”として神奈川県川崎市にある焼肉屋「焼肉 Takeyan」を挙げている。[出典6]
- 2019年頃から女優の水川あさみに勧められてグルテンフリーを始めた。その結果体調がよくなり、10kgの減量に成功。2020年年明けからは糖質制限も始めたという。糖質制限は期間限定だとしつつも、マイブームだと述べている。[出典6]
- “共演していてすごいと思った役者”を問われた際、水川あさみ・小栗旬・綾野剛の名を挙げた。[出典9]
- 悪役を演じることについては、悪役には悪役のロマンがあり、ヒロイン・ヒーローをかっこよくするためにちゃんと憎らしい存在でいなければならないという責任を感じているという。[出典9]
- 橋本じゅんは2010年に腰部脊柱菅狭窄症を患い、主演舞台を降板。翌年に復帰した。[出典10]
- 趣味は沖磯釣り。プロの釣り師で人気釣り具メーカーの社長でもある大塚仁人と交流があり、”アニキ”と呼び慕っている。[出典11]
- 広島カープの大ファンで、自身のブログでも広島カープの試合観戦の様子を度々投稿している。[出典12]
- 低体温症で基礎体温が低い。そのため、体温があがると大量に発汗してしまう。[出典13]
- バレンタインデーには自分用にチョコレートを買うほど、チョコレートが好きだという。[出典14]
- 好きな花は桜、次いでひまわり。[出典15]
出演
映画
- 駆込み女と駆出し男
- 超高速!参勤交代リターンズ
- ゲキ×シネ「蜉蝣峠」
- 図書館戦争
- 青夏 きみに恋した30日
- 旅猫リポート
- 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
- 関ヶ原
- 万能鑑定士Q モナ・リザの瞳
- ピンクとグレー
- 乱鶯
インターネット番組
テレビ番組
- ふたがしら
- 4分間のマリーゴールド
- MIU404
- 未来講師めぐる
- 家族八景 Nanase, Telepathy Girl’s Ballad
- 特急田中3号
- 極主夫道
- バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜
- 桜の塔
- ソロモンの偽証(WOWOWドラマ版)
- ファイトソング
- 封刃師
舞台
- 髑髏城の七人 Season風
- キレイ 〜神様と待ち合わせした女〜2005
- 桜飛沫
- 劇団☆新感線夏秋興行SHINKANSEN☆RX『Vamp Bamboo burn~ヴァン!バン!バーン!~』
- 劇団☆新感線35周年 オールスターチャンピオンまつり「五右衛門vs轟天」
出典
- 『図書館戦争』(映画.com)
- 『キャスト』(KADOKAWA)
- 『はじめに』(TBSテレビ)
- 『橋本じゅん』(enchante)
- 『【シティライフインタビュー】 橋本 じゅん さん』(City Life BLOG)
- 『橋本じゅん、人生を変えたのは「古田新太」との夜通し酒』(Yahoo!ニュース)
- 『橋本じゅん、人生を変えたのは「古田新太」との夜通し酒 2ページ』(Yahoo!ニュース)
- 『『直虎』で注目 橋本じゅん「メークは2時間かかります」』(女性自身)
- 『シューカツもSHOW MUST GO ON!』(NHK)
- 『橋本じゅん、腰部脊柱菅狭窄症から「完全復活!」アピール』(ORICON NEWS)
- 『趣味のハナシ』(橋本じゅんの福音書)
- 『頑張れ俺とカープ!!』(橋本じゅんの福音書2)
- 『対策いろいろ』(橋本じゅんの福音書2)
- 『旅は続くよ♪』(橋本じゅんの福音書2)
- 『ちゅらティーダ!』(橋本じゅんの福音書2)