2022年1月17日更新
また、3万人を観客動員することができなかった時は
全身タイツで竹下通りを歩く[出典8]
と宣言していた。なお、結果的にこの目標を達成することができず、“公約”は実行された。[出典8][出典9]
▼武田梨奈が全身タイツ姿で竹下通りに!?
https://twitter.com/haradeni/status/626000434407170048
『海すずめ』で主演!
武田梨奈は、2016年に公開された映画『海すずめ』で主演を務めている。
この映画は愛媛県の宇和島を舞台にし、武田梨奈扮する市立図書館で勤務する小説家・赤松雀が奔走する姿を描いた物語である。[出典10]
▼『海すずめ』予告編
また武田梨奈は、自身が演じた役柄について
雀ちゃんは思い切り笑ったりもしなければ、いつも苦笑いや愛想笑いばかりして[出典10]
しかもすごくつらい顔や泣いたりもしない。やる気のない部分が見える一方で、芯の強さも見えるという、微妙なライン[出典10]
だったといい、演じるのは難しかったという。[出典10]
▼難しい役も演じきった!
https://twitter.com/umi_suzume2016/status/743174957958455296
『進撃の巨人』
武田梨奈は三浦春馬や石原さとみらが出演する映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』に出演している。[出典11][出典12]
武田梨奈は調査兵団に所属するリナ役を演じ、渡部秀扮する恋人・フクシと人目を憚らずに惚気あう役どころ。[出典11]
私は本番中に、顔を思いっきり何十発も殴るシーンで本当に殴ってしまった[出典11]
と武田は明かし、“被害者”の渡部秀は
2発ほど、頬骨にワールドクラスのパンチが…[出典11]
と反応していた。[出典11]
▼石原さとみとも共演
渡部秀は笑いながら許したというが
僕のパンチも武田さんのみぞおちに入った。結構、ガチで当たったりしたので臨場感があると思う[出典11]
と話し、さらに武田梨奈も
本当にぶつかり合ってやりましたね[出典11]
1991年6月15日生まれ、神奈川県出身の女優。10歳の頃、空手大会に出場した父の負ける姿を目にし、「私が父の敵をとる!!」と、一大決心をかため、 空手道場に入門。現在、琉球少林流空手道 月心会黒帯。主な出演作は、映画『ハイキック・ガール!』主演(土屋圭役)、『海すずめ』主演(赤松雀役)、『ドクムシ』主演(アカネ役)などその他多数。
出典:タレントデータバンク