2022年1月17日更新
女子高校生から繰り出される強烈なアクションが魅力の一つだというこの映画で主演を務めた武田は
空手の試合と違い撮影では、痛い顔をする演技が必要だったので難しかった[出典6]
と撮影した上での難しさを語り、さらに
本当に頭や顔面などにパンチやケリを入れながら演技をするというアクションは自分にしかできないこと。[出典6]
と語り、「アクションスターになりたい」と話していた。[出典6]
▼目指せ、アクションスター!
『木屋町DARUMA』で風俗嬢に!?
武田梨奈は映画『木屋町DARUMA』に出演している。
武田は同作で、寺島進が演じる父の借金が理由で風俗嬢になってしまう女子高生・新井友里を演じた。
遠藤憲一扮する四肢を失った元ヤクザ・勝浦茂雄に顔や股を舐められるシーンにも武田梨奈は挑戦している。[出典7]
▼父役は寺島進
「~なんだよね...」って打ちたいんだろうけど「~なんだよね寺島」って送ってくるからしょうがなく寺島進で返す pic.twitter.com/Kt8atmYQxp
— ぷっちまん/Puttiman_266 (@Puttiman266) 2018年3月25日
同作の冒頭部分で、遠藤憲一がスカートの中に頭を入れてきたシーンについて武田梨奈は
本番だけスカートの中に顔が入ってきたり、顔をなめられたり…ビックリしましたし、怖かったです。あぁ、どうしようみたいな。[出典7]
監督が遠藤さんに『もっと攻めてくれ』って言ったと思っていたんですが、やはり、そうでした。[出典7]
と戸惑いも明かしたものの、
あのシーンがあったから、あそこまで(感情を)振り切っていけた[出典7]
とそのシーンの重要性も語っていた。[出典7]
▼『木屋町DARUMA』予告編
『原宿デニール』でキスシーン!
映画『原宿デニール』で主演を務めた武田梨奈は、日韓ボーイズグループ「BEE SHUFFLE」のミンスとのキスシーンに挑戦。[出典8]
わたしは舌を入れるキスなんてしたことなかったので[出典8]
どうしよかと思ったんですが、ミンスがぜんぜん引っ張ってくれないので、もう自分から攻めるしかないな[出典8]
と武田梨奈は当時を振り返った。[出典8]
▼『原宿デニール』予告編
1991年6月15日生まれ、神奈川県出身の女優。10歳の頃、空手大会に出場した父の負ける姿を目にし、「私が父の敵をとる!!」と、一大決心をかため、 空手道場に入門。現在、琉球少林流空手道 月心会黒帯。主な出演作は、映画『ハイキック・ガール!』主演(土屋圭役)、『海すずめ』主演(赤松雀役)、『ドクムシ』主演(アカネ役)などその他多数。
出典:タレントデータバンク