2021年12月3日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 河北麻友子(かわきたまゆこ)は、日本で活動するモデル・タレント・役者。アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の1991年11月28日生まれ。オスカープロモーション所属。
- 父はアメリカ合衆国ニューヨーク州で会社経営をしており、マンハッタンに実家がある。
- 役者を目指し、11歳だった2003年に初訪日。同年開催の「第9回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入りを果たした。
- 2008年からモデル活動を開始し、翌年公開の映画『ひとりかくれんぼ 劇場版』でスクリーンデビュー。以降、バラエティ番組などにも出演し、幅広く活躍している。
- 私生活では、2021年1月16日に一般男性との結婚したことを自身のSNSで発表した。
▼河北麻友子
生い立ち
河北麻友子は、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の1991年11月28日生まれ。現在年齢は32歳。身長163cm。オスカープロモーション所属。[出典1]
アメリカ生まれのお嬢様!
河北麻友子の父はニューヨーク州で会社経営を行なっており、実家は同州のマンハッタンにある。
家の隣には歌手のビヨンセが、近所には役者のロバート・デニーロが住んでいたそう。
また河北の曽祖父母の父は、幕末期に長州藩の思想家・教育者として活躍した吉田松陰が営んでいた松下村塾で、伊藤博文の後輩だった河北義次郎である。[出典2]
幼少期は恥ずかしがり屋だった
河北麻友子には姉と兄がいるが、幼少期は2人の後ろに隠れているような恥ずかしがり屋だったそう。
兄とは歳が近かったため、幼い頃は2人でよく虫取りなどをして遊んでいた。
また、兄は非常に優しく、よく靴下を履かせてもらったりしていたという。[出典11]
高校時代は問題児として有名だった
河北麻友子は芸能界入り後、日本に移住して堀越高等学校へ入学している。
高校では「堀越で1番の問題児」と言われており、校則を破ってばかりいた。
学校へは毎日タクシーで通っていたそうだが、校則違反であり、さらには教師にバレてしまったそう。
以降も教師に見つからないよう学校の手前でタクシーを停めるなどしていたが、見張りに来た教師にバレてしまいいたちごっこだったという。[出典3]
芸能活動
コンテストグランプリを獲得し単身日本へ!
河北麻友子は、11歳だった2003年に開催された「全日本国民的美少女コンテスト」に参加。
「このコンテストに受かれば、夏休みの期間日本へ行ける」と考え、参加に至ったという。
河北は同コンテストでグランプリを獲得し、本格的に芸能活動を行うため、16歳の時に単身訪日している。[出典3][出典4][出典5][出典11]
2005年には、エンタテイメント番組『世界組TV』(フジテレビ)内で放送されたミニドラマで主演し、役者デビュー。[出典5][出典6]
2008年からは、ファッション誌『PS』の専属モデルとして活動を開始し、翌年公開の映画『ひとりかくれんぼ 劇場版』では、スクリーンデビューを果たしている。[出典4]
人気雑誌のモデルでファッションアイコンに!
河北麻友子は、2012年からファッション誌『ViVi』の専属モデルとして活動を開始した。
以降、数々のファッションショーなどに出演。2019年に同誌のモデルを卒業するまで第一線として活躍している。
また、2011年からはお昼の情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ)や、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)にレギュラーとして出演。
『世界の果てまでイッテQ!』では、芸人・出川哲朗とロケを行い、人気を集めた。[出典7]
2003年、第9回全日本国民的美少女コンテストでグランプリとマルチメディア賞のダブル受賞を果たし、芸能界入り。主な出演作品は、テレビ/フジテレビ『ザ・ベストハウス123』『爆笑レッドカーペット』、日本テレビ『世界まる見えテレビ特捜部』『学校じゃ教えられない!』、TBS『金曜ドラマ オルトロスの犬』、映画『ひとりかくれんぼ』、CM/小学館『PS』『GMOクリック証券』、ショー『東京ガールズコレクション』など。
出典:タレントデータバンク