2022年2月3日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 浅香唯は、1985年6月、シングル『夏少女』でデビューしたアイドル。工藤静香や中山美穂、南野陽子と共に「アイドル四天王」と評された。→スケバン刑事での活躍や「C-girl」の大ヒットなど、浅香唯のアイドル時代を振り返る!
- 2002年、バックバンドの演奏をしていたドラマーと結婚。現在1児の母である。→浅香唯は家事ができない!?
- 麻雀好きとして知られ、テレ朝チャンネル2で放送した『麻雀オールスター』の女性タレント戦では見事優勝を果たした。→麻雀界の神様と夢の対局!
芸能活動
オーディションを経てデビュー
浅香唯は、1984年8月25日、ザ・スカウトオーディションの浅香唯賞を受賞。[出典1]
翌年6月にはシングル『夏少女』をリリースしアイドル歌手の仲間入りを果たした。[出典2]
『スケバン刑事』に主演
1986年、『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』(フジテレビ系)の主役・風間唯役に抜擢された。
浅香は自身が扮した風間唯というキャラクターを次のように分析している。
「スケバン刑事」の風間唯という女の子は、気持ちのまま行動する、言い換えれば何をしでかすか分からないボーイッシュなキャラクターでした。
でも本当の私はその正反対の性格で、石橋を叩いて、叩いて、逆に壊してしまうくらいの慎重派なんです。[出典2]
私生活
1児の母である
2002年、バックバンドの演奏をしていたドラマーと結婚。[出典3]
2人の間には長女の陽舞莉ちゃんがいる。[出典4]
麻雀好き
麻雀好きとして知られる浅香。
その腕前は、テレ朝チャンネル2で放送した『麻雀オールスター』の女性タレント戦で、見事優勝を果たしたほどである。
2016年4月28日に放送されたCSテレ朝チャンネルオリジナルマージャン番組『伝説の闘牌 第3弾』出演時には、マージャン界の神様・灘麻太郎と対局した。[出典5]
SNSやブログでの様子
ブログ風コンテンツ『CHI-I-TO-I-TSU』
浅香唯のブログ風コンテンツ『CHI-I-TO-I-TSU』のトップページには、
Yuiからのメッセージをお届けします
と記されている。[出典6]
2015年6月21日、歌手デビュー30周年を迎えた浅香がプレミアムライブを開催した[出典7]浅香は、当日の模様をブログ内で次のように振り返っている。
ライブ前日に46歳のバースデーを迎えてのステージ♪
去年より着実に1つ歳をとったはずなんですが なぜか、今年は身が軽い!!
みんながリクエストしてくれた曲はどれも思い入れのある私も大好きな曲ばかりで、歌っていて本当に幸せでした!!
沢山の笑顔に会えたこと! みんなの元気な声が聞けたこと!!
すごく嬉しかったよ? ありがとうvvv[出典6]
浅香唯に関係するタレント
浅香唯は1969年12月4日宮崎県生まれ。同年に生まれた有名人には、11月21日生まれの女優の瀬尾智美や4月30日生まれの俳優の安藤彰則などがあげられる。同郷である宮崎県出身のタレントにはタレントの谷更紗やお笑い芸人のやすなどがあげられる。
出演
テレビ番組
DVD
1984年8月、「ザ・スカウトオーディション」の浅香唯賞を受賞。翌年の6月にシングル『夏少女』でデビュー。1986年、フジテレビ『スケバン刑事Ⅲ』で三代目・麻宮サキ役を演じて一気に人気アイドルへ。1988年には、カネボウ化粧品のCMイメージキャラクターに選ばれ、キャンペーンソングにもなった『C-Girl』が大ヒット。以降、『ADブギ』などの人気ドラマやラジオなどに多数出演。また、ライブ活動やバラエティ番組出演など幅広く活躍する。2012年、NHK大河ドラマ『平清盛』に出演。2014年には『2014 アニー』でミュージカル初挑戦となる。2020・2021年には舞台『特攻の母 鳥濱トメ物語』に鳥濱トメ役で出演。2022年、プロ雀士の資格を取得。
出典:タレントデータバンク