2022年10月25日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 清塚信也(きよづかしんや)は、日本のピアニスト、作曲家、編曲家、役者。東京都出身の1982年11月13日生まれ。トライストーン・エンタテイメント所属。
- 5歳からクラシックピアノを習い始め、「第50回全日本学生音楽コンクール全国大会」中学校の部で1位を獲得した。
- 桐朋女子高等学校音楽科を主席で卒業し、モスクワ音楽院へ留学し。
- 以降も国内外の音楽コンクールで多くの賞を獲得し、ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)や映画『神童』の吹き替え演奏を担当している。
- 役者としては、映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES』やドラマ『コウノドリ』(TBS)、『病室で念仏を唱えないでください』(TBS)などに出演。
▼清塚信也(中央)
生い立ち
清塚信也は、東京都出身の1982年11月13日生まれ。現在年齢は42歳。トライストーン・エンタテイメント所属。[出典1]
活動
清塚信也は5歳の時から中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーなどの元でピアノを学んだ。
1996年には、「第50回全日本学生音楽コンクール全国大会」の中学校部門で1位を獲得。
1998年には、「東京交響楽団」との共演でデビューした。
以降は桐朋女子高等学校音楽科を主席で卒業し、モスクワ音楽院に留学。
その後も、国内外の音楽コンクールで多くの賞を受賞している。
また、映画『神童』では松山ケンイチ、ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)では玉木宏の吹き替え演奏を担当し、注目を集めた。
年間100本以上の演奏活動も行い、国内外の楽団とも共演。
また映画『新宿スワンII』やドラマ『コウノドリ』(TBS)シリーズ、ミュージカル『ミュージカル ゴヤ -GOYA-』などで音楽も担当している。
奏者として活動する一方、音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日)やワイドショー『ワイドナショー』(フジテレビ)などにも出演。
また役者として、映画『さよならドビュッシー』や『WE ARE LITTLE ZOMBIES』、ドラマ『コウノドリ』(TBS)シリーズや『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)などにも出演している。[出典1][出典2][出典3]
人物
- 両親共に音楽が好きで、特にクラシック音楽が好きだったため物心つく前から家の中で音楽が流れていた。
- 2歳上の姉が桐朋学園の音楽教室でヴァイオリンを習うことになり、「まだ留守番できないから」という理由で教室へ連れて行かれたことが直接音楽に触れ合ったきっかけ。
- 幼い頃はレッスンや練習が嫌いだったが、ピアノに対しては常に側にあったものだったため好き嫌いという感情がなかった。
- 中学1年生の時にはコンクールで成績を残すことができなくなり、1日12時間の練習をするようになった。[出典3]
- ショートスリーパーであり、入眠が苦手。
- 眠る前にいろいろ考え事をしてしまうタイプ。[出典4]
- 幼い頃からピアノの英才教育を受けていたため、日常生活の基本的なことがなにもできない。
- 郵便局や銀行へ行っても1人で対処することができず、東京から横浜まで1人で電車に乗ると到着まで3時間かかる。
- 幼い頃は埼玉県所沢市に住んでいた時期があり、その影響でプロ野球球団「西武ライオンズ」の大ファン。
- 野球は自分でプレーすることも好きで、特に打つことが好きで毎日のようにバッティングセンターへ足を運んでいる。[出典5]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
YouTube
出演
映画
出典
- 『PROFILE』(清塚 信也 OFFICIAL SITE)
- 『プロフィール 清塚信也』(日本コロムビアオフィシャルサイト)
- 『清塚 信也』(PSTA)
- 『【清塚信也さんインタビュー】クラシックの最大の魅力とは「心から美を追求した芸術」』(LEE)
- 『清塚信也』(こころの耳)
1982年11月13日生まれ、東京都出身のピアニスト、作曲家、編曲家、俳優。主な出演作はTBS『コウノドリ』(ピアノテーマ・監修・音楽・出演)、映画『恋』(音楽)『WE ARE LITTLE ZOMBIES』、CDアルバム『眠るためのピアノアルバム~beautiful sleep~』『清塚信也 ディズニー公式ピアノ・アルバム「BE BRAVE」』『あなたのためのサウンドトラック』『SEEDING』など他多数。
出典:タレントデータバンク