2022年1月18日更新

まつやまけんいち

松山ケンイチ

39歳

松山ケンイチのデスノートはじめとする映画やCM、ドラマ出演情報から、現在の妻、小雪との結婚生活に迫ります!さらに兄弟や身長や性格といったプロフィールや生い立ち、木村拓哉との関係性も!

どんな人?

  • 松山ケンイチ(まつやまけんいち)は、日本で活動する役者。青森県出身の1985年3月5日生まれ。ホリプロ所属。
  • 2001年に開催された「New style audition」でグランプリを獲得し、モデルとして芸能界デビューした。
  • 翌年放送のドラマ『ごくせん』(日本テレビ)で役者デビューし、映画『アカルイミライ』でスクリーンデビュー。
  • 2006年公開の映画『デスノート』で、主人公の殺人犯を追い詰める探偵を演じ、ブレイクを果した。
  • 私生活では、2011年に役者の小雪と結婚。3児に恵まれている。

プロフィール

芸名 / 読み松山 ケンイチ / まつやま けんいち
誕生日3月5日
出身地青森県
デビュー年2001年
身長 / 体重 / 血液型180.0cm / 60.0kg / B型
星座 / 干支うお座 / 丑年

出典:タレントデータバンク

▼松山ケンイチ

生い立ち

松山ケンイチは青森県むつ市出身の1985年3月5日生まれ。現在年齢は39歳。ホリプロ所属。[出典1] [出典2]

泣き虫だった子供の頃

松山ケンイチの本名は、松山研一。[出典2]

幼いころから周囲には“ マツケン”と呼ばれていた。[出典3]

小学校時代は何かあるたびに泣いていた。「泣くことだけが、自分を表現するたったひとつの方法であった」と語っている。[出典3]

将来はカリスマ美容師になりたかった

松山ケンイチは、中学生時代に棒高跳びで東北大会に出場し、4位の結果を残した。

しかし高校生になると部活には所属せず、帰宅後は遊んで過ごしている。勉強が苦手で、カリスマ美容師になろうと思っていた。

高校は青森県立大湊高等学校に入学。[出典4]

その後は16歳の頃に上京し、定時制課程の東京都立代々木高等学校を卒業した。[出典3] [出典5]

芸能活動

オーディションでグランプリを獲得し芸能界入り

松山ケンイチは、2001年に芸能事務所「ホリプロ」などが開催した“New Stile オーディション”に出場。グランプリを受賞し、モデルとして芸能界デビューしている。[出典2]

オーディションへ応募したのは母であった。本人は乗り気ではなかったが、「お金を出さずに東京へ行ける」と言われ、会場へ向かった。[出典3]

デビュー後はなまりが強すぎたため、マネージャーからアルバイトをするよう勧められファーストフード店で働いている。[出典3]

20歳の頃まで仕事が少ない日々が続いたこともあり、アルバイト生活は4年間続いた。[出典3] [出典6]

テレビドラマで俳優デビュー

松山ケンイチは、2002年にドラマ『ごくせん』(日本テレビ)で、俳優デビューを果たした。仲間由紀恵演じる高校教師・山口久美子の教え子役を演じている。[出典2] [出典7]

2004年の映画『ウィニング・パス』では、車椅子バスケに情熱を傾ける高校生役を演じ、初めて主演を務めた。[出典1] [出典2]

2005年は、映画『男たちの大和 YAMATO』で、海軍特別年少兵役を演じている。オーディションによる選考が行われた際、本作の製作を担当した角川春樹の目に留まり獲得した役柄であった。[出典6] [出典8]

本作での演技が評価され、「第30回日本アカデミー賞」新人俳優賞などを受賞している。[出典1]

藤原竜也のライバル役で一躍有名に

松山ケンイチは、2006年に大場つぐみ・小畑健による大ヒットコミックが原作の映画『デスノート』に天才探偵“L”役で出演。藤原竜也演じる大量殺人を犯す主人公を追い詰める役どころで、原作における独特なキャラクターを忠実に再現し話題となった。[出典2] [出典9]

その人気ぶりは、スピンオフ映画『L change the WorLd』が製作されたほどであった。[出典10]

映画・ドラマで続々と主演!

出典

  1. 『松山ケンイチ』(ホリプロ)
  2. 『松山ケンイチ』(KINENOTE)
  3. 『「誰だって波瀾爆笑」 2016年11月20日(日)放送内容』(価格.com)
  4. 『県立大湊高等学校(青森)』(高校野球ドットコム)
  5. 『木村拓哉、おぎやはぎも……母校を失った有名人たち』(週刊女性PRIME)
  6. 『松山ケンイチさん、二人三脚で挑戦し築いたキャリア「僕は簡単に消えていた」』(朝日新聞デジタル)
  7. 『松本潤、小栗旬、松山ケンイチも!『ごくせん』豪華すぎる“卒業生”たち』(クランクイン)
  8. 『 男たちの大和 / YAMATO』(角川春樹事務所)
  9. 『藤原竜也&松山ケンイチ「デスノートがあったから今の自分がある」』(映画.com)
  10. 『「デスノート」スピンオフ、松山ケンイチ主演の「L」がクランクアップ!』(映画.com)
  11. 『「デトロイト・メタル・シティ」松山ケンイチ 単独インタビュー』(シネマトゥデイ)

  12. 『松山ケンイチ、2012年大河『平清盛』主役に正式決定 「凄いプレッシャー」』(Drama&Movie)
  13. 『松山ケンイチ、東出昌大の“羽生善治”は「ヒロイン」絶妙な距離感かもす『聖の青春』』(cinemacafe.net)
  14. 『松山ケンイチ、20kg増量で若き天才棋士!「好きになっちゃった」と強い思い入れ』(cinemacafe.net)
  15. 『著書で露木茂アナに怒りぶちまけた松山ケンイチに疑問の声』(NEWSポストセブン)
  16. 『松山ケンイチ:ラブコール実り役を手中に 劇場版アニメで吉永小百合と初共演』(MANTANWEB)
  17. 『劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season風は松山ケンイチが1人2役、向井理も』(CINRANET)
  18. 『松山ケンイチ』(ORICON NEWS)
  19. 『「どうだべ?」松山ケンイチの「青森訛り」に反響 「ウチのガヤ」で饒舌農業トークも』(JCASTニュース)
  20. 『松ケン、憧れは中村獅童だった 日本でもっとも宝石が似合う男性に選出』(eltha)
  21. 『松山ケンイチにインタビュー“人生をどれだけ楽しんでいるか”が役者の仕事に反映される』(fashionpress)
  22. 『松山ケンイチが明かす「家族との田舎暮らし」2年前に始めた東京との往復生活』(デイリー新潮)
  23. 『松山ケンイチ、休日は福島でがれき撤去「なんとかしなきゃ」』(映画.com)
  24. 『小雪 第3子次男出産「感謝の気持ちでいっぱい」松ケン立ち会い』(スポニチアネックス)
  25. 『松山ケンイチ 俳優仲間から明かされた自身の息子の言動に思わず「いい子だな!」』(スポニチアネックス)

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