2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
プロフィール
芸名 / 読み | 松山 ケンイチ / まつやま けんいち |
誕生日 | 3月5日 |
出身地 | 青森県 |
デビュー年 | 2001年 |
身長 / 体重 / 血液型 | 180.0cm / 60.0kg / B型 |
星座 / 干支 | うお座 / 丑年 |
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▼松山ケンイチ
#松山ケンイチ さんコメント?
— 映画『BLUE/ブルー』公式:4月9日(金)公開 (@bluemovie_21) December 7, 2020
瓜田は自分の培ってきた全てを他人になんの躊躇もなく差し出すことができる人です。敗者は勝者を作り想いを繋ぎます。またその勝者はいつか敗者となり次の勝者を作り繋ぎます。自分は次の世代に何を繋いでいくのか考えさせられました。
全文: https://t.co/ebOtkYwEdl pic.twitter.com/sE5ifQhMpg
生い立ち
松山ケンイチは青森県むつ市出身の1985年3月5日生まれ。現在年齢は39歳。ホリプロ所属。[出典1] [出典2]
泣き虫だった子供の頃
松山ケンイチの本名は、松山研一。[出典2]
幼いころから周囲には“ マツケン”と呼ばれていた。[出典3]
小学校時代は何かあるたびに泣いていた。「泣くことだけが、自分を表現するたったひとつの方法であった」と語っている。[出典3]
将来はカリスマ美容師になりたかった
松山ケンイチは、中学生時代に棒高跳びで東北大会に出場し、4位の結果を残した。
しかし高校生になると部活には所属せず、帰宅後は遊んで過ごしている。勉強が苦手で、カリスマ美容師になろうと思っていた。
高校は青森県立大湊高等学校に入学。[出典4]
その後は16歳の頃に上京し、定時制課程の東京都立代々木高等学校を卒業した。[出典3] [出典5]
芸能活動
オーディションでグランプリを獲得し芸能界入り
松山ケンイチは、2001年に芸能事務所「ホリプロ」などが開催した“New Stile オーディション”に出場。グランプリを受賞し、モデルとして芸能界デビューしている。[出典2]
オーディションへ応募したのは母であった。本人は乗り気ではなかったが、「お金を出さずに東京へ行ける」と言われ、会場へ向かった。[出典3]
デビュー後はなまりが強すぎたため、マネージャーからアルバイトをするよう勧められファーストフード店で働いている。[出典3]
20歳の頃まで仕事が少ない日々が続いたこともあり、アルバイト生活は4年間続いた。[出典3] [出典6]
テレビドラマで俳優デビュー
松山ケンイチは、2002年にドラマ『ごくせん』(日本テレビ)で、俳優デビューを果たした。仲間由紀恵演じる高校教師・山口久美子の教え子役を演じている。[出典2] [出典7]
2004年の映画『ウィニング・パス』では、車椅子バスケに情熱を傾ける高校生役を演じ、初めて主演を務めた。[出典1] [出典2]
2005年は、映画『男たちの大和 YAMATO』で、海軍特別年少兵役を演じている。オーディションによる選考が行われた際、本作の製作を担当した角川春樹の目に留まり獲得した役柄であった。[出典6] [出典8]
本作での演技が評価され、「第30回日本アカデミー賞」新人俳優賞などを受賞している。[出典1]
藤原竜也のライバル役で一躍有名に
松山ケンイチは、2006年に大場つぐみ・小畑健による大ヒットコミックが原作の映画『デスノート』に天才探偵“L”役で出演。藤原竜也演じる大量殺人を犯す主人公を追い詰める役どころで、原作における独特なキャラクターを忠実に再現し話題となった。[出典2] [出典9]
その人気ぶりは、スピンオフ映画『L change the WorLd』が製作されたほどであった。[出典10]
https://twitter.com/Deathnote_2016/status/743458286544904192
映画・ドラマで続々と主演!
HORIPRO×BOON×PARCOの共同企画ホリプロ男性オーディション『New Style Audition』グランプリ受賞。PARCO 2001年『Looking for a new "NEW"』キャンペーンでモデルデビュー。その後、日本テレビ『ごくせん』『1リットルの涙』、映画『男たちの大和 YAMATO』『NANA』など多くの話題作に出演。2006年、映画『デスノート』でL役を見事に演じ切り、一躍人気実力ともにトップクラスの俳優に。以降、数々のドラマ・映画で主演を務める。次世代を担う実力派俳優として活躍し続ける。主な主演作品に、映画『ノルウェイの森』『GANTZ』『誰かが私にキスをした』『カムイ外伝』『ウルトラミラクルラブストーリー』『デトロイト・メタル・シティ』ほか多数。
出典:タレントデータバンク