2022年1月18日更新
松山ケンイチは、2008年に人気ギャグ漫画の実写映画『デトロイト・メタル・シティ』で主演。根岸崇一役を務めている。[出典11]
2012年には、大河ドラマ『平清盛』(NHK)で主演。主人公の平清盛役を自ら志願し、1年間にわたり演じきった。[出典1] [出典12]
2016年は、若くして亡くなったプロ棋士・村山聖の生涯を描いた映画『聖の青春』で主演。役作りのため、体重を20kg増量させ挑んだことが話題となった。[出典13] [出典14]
映画・ドラマ以外にも活躍の場を広げる
松山ケンイチは、2013年に初めてのエッセー本『敗者』を出版している。[出典15]
2014年は、手塚治虫の名作漫画『ブッダ』の劇場版アニメ『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ−終わりなき旅−』で、盗賊タッタ役として声優にも挑戦した。[出典16]
2017年には、舞台にも挑戦。「劇団☆新感線」の舞台『「髑髏城の七人」Season風』で、主人公の捨之介とその敵・天魔王の1人2役を務めている。[出典17]
人物
- 趣味は映画鑑賞と農業。[出典18] [出典19]
- 好きな食べ物はカレーライス。[出典3]
- 自分自身の性格を「わがままであり、あまのじゃくでもある」と明かしている。[出典6]
- 電話で話すのは嫌いだが、テレビ電話を通しての飲み会には参加したいと思っている。[出典3]
- 尊敬する俳優は、映画『男たちの大和 YAMATO』で共演した中村獅童(二代目)。[出典20]
- 芸能人の友達は、2006年の映画『親指さがし』で共演した男性アイドルグループ「V6」の三宅健。[出典3]
- 釣りや虫取りなど、自然と触れ合える遊びが好きである。[出典21]
- 2018年から北日本へ移住。畑仕事などをしながら一軒家で家族とともに暮らし、一年の半分ほどをそこで過ごしている。[出典22]
- 2011年の東日本大震災後、被災地でのボランティア活動を行った。土日に車で福島まで行き、がれきの撤去を手伝っている。[出典23]
結婚
松山ケンイチは、2011年に映画『カムイ外伝』で共演した、女優の小雪と結婚している。[出典2]
結婚の翌年には、第1子となる男児が誕生。さらに2013年には女児、2015年には第3子となる男児が生まれている。[出典24]
俳優の柄本時生によると、息子はゲームが上手である。柄本時生と俳優の早乙女太一がオンラインゲームをした際に、松山ケンイチの息子であることを隠して一緒にプレイしていた。[出典25]
出演
映画
- デスノート (ワーナー・ブラザース映画)、2006年6月17日に出演、L 役
- 清須会議 (東宝)
- GANTZ (東宝)
- カイジ〜人生逆転ゲーム〜 (東宝)
- うさぎドロップ 河地大吉 役
- 怒り 田代哲也 役
- 聖の青春
- NANA
- 春を背負って 長嶺亨 役
- 蒼き狼~地果て海尽きるまで~
- 男たちの大和 YAMATO
- アカルイミライ
- 天の茶助
- 家路
- ノルウェイの森
- 清州会議
- カムイ外伝
- 珍遊記
- デトロイト・メタル・シティ
- 親指さがし
- 人のセックスを笑うな
- ウルトラミラクルラブストーリー
- 誰かが私にキスをした
- 笑う警官
- 椿三十郎
- GANTZ:PERFECT ANSWER
- デスノート the Last name
- ユリゴコロ
- ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ
- リンダ リンダ リンダ
- L change the WorLd
- 渋谷怪談2
- プロメア
- 宮本から君へ(映画)
- サウスバウンド
- の・ようなもの のようなもの (松竹)
- 怪盗グルーのミニオン大脱走
- 関ヶ原
- ホテルローヤル
- 日本のいちばん長い日
- ブレイブ -群青戦記-
- 川っぺりムコリッタ
- ノイズ
- 大河への道
テレビ番組
- 平清盛 (NHK)、平清盛 役
- ふたがしら
- ど根性ガエル (日本テレビ)
- A LIFE〜愛しき人〜
- セクシーボイスアンドロボ
- 銭ゲバ
- 99年の愛~JAPANESE AMERICANS~
- 紅白が生まれた日
- ANOTHER GANTZ
- オリンピックの身代金
- ごくせん
- 隣の家族は青く見える
- 宮本から君へ
- 白い巨塔(テレビ朝日開局60周年記念ドラマ)
- ふたがしら2
- 遠い約束 ~星になったこどもたち~
- ビー・バップ・ハイスクール
- ビー・バップ・ハイスクール2
- 日本沈没―希望のひと―
舞台
出典
- 『松山ケンイチ』(ホリプロ)
- 『松山ケンイチ』(KINENOTE)
- 『「誰だって波瀾爆笑」 2016年11月20日(日)放送内容』(価格.com)
- 『県立大湊高等学校(青森)』(高校野球ドットコム)
- 『木村拓哉、おぎやはぎも……母校を失った有名人たち』(週刊女性PRIME)
- 『松山ケンイチさん、二人三脚で挑戦し築いたキャリア「僕は簡単に消えていた」』(朝日新聞デジタル)
- 『松本潤、小栗旬、松山ケンイチも!『ごくせん』豪華すぎる“卒業生”たち』(クランクイン)
- 『 男たちの大和 / YAMATO』(角川春樹事務所)
- 『藤原竜也&松山ケンイチ「デスノートがあったから今の自分がある」』(映画.com)
- 『「デスノート」スピンオフ、松山ケンイチ主演の「L」がクランクアップ!』(映画.com)
- 『松山ケンイチ、2012年大河『平清盛』主役に正式決定 「凄いプレッシャー」』(Drama&Movie)
- 『松山ケンイチ、東出昌大の“羽生善治”は「ヒロイン」絶妙な距離感かもす『聖の青春』』(cinemacafe.net)
- 『松山ケンイチ、20kg増量で若き天才棋士!「好きになっちゃった」と強い思い入れ』(cinemacafe.net)
- 『著書で露木茂アナに怒りぶちまけた松山ケンイチに疑問の声』(NEWSポストセブン)
- 『松山ケンイチ:ラブコール実り役を手中に 劇場版アニメで吉永小百合と初共演』(MANTANWEB)
- 『劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season風は松山ケンイチが1人2役、向井理も』(CINRANET)
- 『松山ケンイチ』(ORICON NEWS)
- 『「どうだべ?」松山ケンイチの「青森訛り」に反響 「ウチのガヤ」で饒舌農業トークも』(JCASTニュース)
- 『松ケン、憧れは中村獅童だった 日本でもっとも宝石が似合う男性に選出』(eltha)
- 『松山ケンイチにインタビュー“人生をどれだけ楽しんでいるか”が役者の仕事に反映される』(fashionpress)
- 『松山ケンイチが明かす「家族との田舎暮らし」2年前に始めた東京との往復生活』(デイリー新潮)
- 『松山ケンイチ、休日は福島でがれき撤去「なんとかしなきゃ」』(映画.com)
- 『小雪 第3子次男出産「感謝の気持ちでいっぱい」松ケン立ち会い』(スポニチアネックス)
- 『松山ケンイチ 俳優仲間から明かされた自身の息子の言動に思わず「いい子だな!」』(スポニチアネックス)
HORIPRO×BOON×PARCOの共同企画ホリプロ男性オーディション『New Style Audition』グランプリ受賞。PARCO 2001年『Looking for a new "NEW"』キャンペーンでモデルデビュー。その後、日本テレビ『ごくせん』『1リットルの涙』、映画『男たちの大和 YAMATO』『NANA』など多くの話題作に出演。2006年、映画『デスノート』でL役を見事に演じ切り、一躍人気実力ともにトップクラスの俳優に。以降、数々のドラマ・映画で主演を務める。次世代を担う実力派俳優として活躍し続ける。主な主演作品に、映画『ノルウェイの森』『GANTZ』『誰かが私にキスをした』『カムイ外伝』『ウルトラミラクルラブストーリー』『デトロイト・メタル・シティ』ほか多数。
出典:タレントデータバンク