どんな人?
- 清水尋也(しみずひろや)は、日本で活動する役者。東京都出身の1999年6月9日生まれ。オフィス作所属。
- 役者として活動している兄・清水尚弥がきっかけとなり、芸能界入りした。
- 2012年公開の映画『震動』で役者デビューし、同年放送のドラマ『高校入試』(フジテレビ)でテレビドラマ初出演。
- オーディションを経て、映画『渇き。』と『ソロモンの偽証』に出演し、脚光を浴びた。
- 2019年には、「第11回TAMA映画賞」で最優秀新進男優賞を受賞している。
▼清水尋也
生い立ち
清水尋也は、東京都出身の1999年6月9日生まれ。現在年齢は25歳。身長186cm。オフィス作所属。[出典1]
役者として活動している清水尚弥は、4歳年上の兄。[出典2]
幼い頃はサッカーをしていた
清水尋也は兄の影響で、3歳の頃からサッカーをしていた。
そのため幼い頃の夢はサッカー選手になることだったという。
しかし、中学の部活にサッカー部がなく、高身長を生かしてバスケットボール部に入部している。[出典2]
芸能活動
清水尋也は、兄が主演した映画の試写会で事務所スタッフからレッスンに誘われ、芸能界入りした。
その後、2012年公開の映画『震動』で役者デビュー。[出典2][出典3]
同年には、ドラマ『高校入試』(フジテレビ)で、いじめを行う沢村翔太を演じた。
2014年公開の映画『渇き。』では、オーディションを経ていじめられっ子の「ボク」を演じている。[出典2][出典4]
翌年には、映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』と『ソロモンの偽証 後篇・裁判』に出演。
本作では不良役を演じ、映画『渇き。』と正反対の役柄を演じたことから大きな注目を集めた。[出典5]
以降も、2021年放送の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)では、気象予報士を演じ、同年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、主人公たちと対抗する「愛美愛主」のハンマを演じている。[出典6][出典7]
2022年放送のドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日)では、凶悪少年犯罪事件の真犯人だと噂される上条知樹を演じた。[出典6]
人物
- ドラマ『高校入試』(フジテレビ)で共演した役者の高杉真宙とは仲がいい。
- 隠れオタクであり、『ソードアート・オンライン』や『アクセル・ワールド』が好き。[出典2]
- 嫌いな食べ物がない。[出典5]
- オフの日は出かけることが多い。
- 趣味でラップをしている。
- 中学生の頃からヒップホップが好きで、ストリートカルチャーが好き。
- 1番好きなミュージシャンはジャンルレスユニットの「変態紳士クラブ」。[出典8]