どんな人?
- 高杉真宙(たかすぎまひろ)は、日本で活動する役者。福岡県出身の1996年7月4日生まれ。
- 女の子と間違えられ、地元でスカウトを受けたことがきっかけとなり、芸能界入りを果たした。
- 2009年公演の舞台『エブリ リトル シング’09』で役者デビューを果たし、翌年公開の映画『半次郎』でスクリーンデビュー。
- 2012年からはP&G「ファブリーズ」のCMに出演し、松岡修造と親子を演じ話題を集めた。
- 2018年公開のアニメ映画『君の膵臓をたべたい』では、主人公の声を演じた。
▼高杉真宙
生い立ち
高杉真宙は、福岡県出身の1996年7月4日生まれ。現在28歳。身長170㎝。[出典1]
3人兄弟の長男として生まれる。[出典2]
中学2年生の時に上京
高杉真宙は、地元の中学校に進学した後、中学2年生のときに上京した。
上京する前の中学1年生までは、バスケ部に所属していたそう。[出典2][出典3]
中学卒業後は、高校に進学。
横浜とは、性格が真逆だったことから学校での接点はなかったが、仕事を通して知り合い仲良くなったそう。[出典4]
▼横浜流星
芸能活動
女の子に間違えられてスカウト
高杉真宙は、小学校6年生の時、熊本県の花火大会で女の子に間違われスカウトされたことで芸能活動を開始。
スカウトされた当時は、映画やテレビドラマをほとんど観たことがなかったといい、俳優という職業の存在も知らなかったそう。
しかし、「一度だけ舞台に出てみて」と言われ、好奇心から承諾したという。
そして、2009年の舞台『エブリ リトル シング ’09』で俳優デビューを果たした。
最初はつらいという気持ちが強かったそうだが、カーテンコールで客席を見たとき、強い達成感も感じたそう。[出典5][出典6][出典7]
若手俳優の登竜門『仮面ライダー』出演
高杉真宙は、2013年放送の特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武』(テレビ朝日)に出演した。
本作は、“フルーツ”と“鎧”をモチーフとした仮面ライダーが登場する。
高杉は、“ブドウ”と“中華鎧”がモチーフの仮面ライダー・龍玄に変身する呉島光実を演じた。[出典8][出典9]
2021年に所属事務所を退所することを発表
高杉真宙は、2021年4月11日をもって所属事務所であるスウィートパワーを退所する。