3分で紹介!高杉真宙主演の深夜ドラマ『セトウツミ』キャストとあらすじ!
高杉真宙の主演深夜ドラマ『セトウツミ』が地味だけどブレイクしそう!暇を持て余した高校生二人がユニークな会話劇を展開!個性豊かな登場人物もあいまってテレ東イズミ全開!これは見るしかない!
かんたんにいうと
2022年12月21日更新
高杉真宙主演!ドラマ『セトウツミ』とは
高杉真宙主演の金曜深夜ドラマ『セトウツミ』(テレビ東京系)が2017年の10月13日にスタートする。[出典1]
原作は、漫画雑誌『別冊少年チャンピオン』に連載されている此元和津が手がけた同名コミック。[出典1]
暇を持て余した高校生男子二人の放課後“ただ喋るだけ”という内容なのだが、ユニークな会話劇と微妙に濃い登場人物に中毒者が続出している。[出典1][出典2]
『セトウツミ』概要と第一話のあらすじ
物語の核となるのは、塾までの時間、河原でぼんやり過ごしていた内海想(高杉真宙)、サッカー部をやめた瀬戸小吉(葉山奨之)という暇を持て余した二人。
寡黙にしてクールという内海と、お調子者の瀬戸という、正反対の二人だったが、暇つぶしという目的が一致。放課後だらだら喋る間柄に。
第1話では、内海と瀬戸が関西弁で展開するトーク3本立て。省略語を巡る論戦、謎の内海がバドミントンで対決、二人の運命の出会いなどが描かれる。[出典3]
『セトウツミ』のキャスト紹介
内海想(高杉真宙)
クール系で物知りな高校生。友達が少なく、部活もやらない。勉強や親など、内面には様々なものを抱えている。[出典4]
ちなみに、2016年の映画版『セトウツミ』では、池松壮亮が演じた。[出典5]
瀬戸小吉(葉山雅之)
お調子者タイプの高校生。先輩との関係悪化によりサッカー部を退部。映画版では菅田将暉が演じた。[出典4][出典5]
田中信二(森永悠希)
瀬戸と内海の同級生、左右対称の名前、センター分けが特徴。その特徴から、「公平そう」という理由で瀬戸と内海の審判をたびたび務める。[出典4]
樫村一期(清原果耶)
瀬戸と内海の同級生。学園のマドンナの黒髪美少女。瀬戸から好意を寄せられているが、本人は内海が好き。
実家は寺。[出典4]
ハツ美(片山友希)
瀬戸に告白した高校1年女子。瀬戸に対しては恥ずかしくて喋りかけることができないので、内海経由で話しかける。[出典4]
『セトウツミ』エンディングはまさかのmiwa
そんなドラマのエンディング曲として、miwaの「We are the light」が使用されることが決定した。
作品について、一見、何気ない放課後の時間だが、実はその時間こそが二人にとって大切で、お互いにお互いを必要としていると、優しい目線で語るmiwaは、